たわいもない日常の出来事を少々。
◆6/4(月)
朝10:30から「街なかコンサート」の第一回目の実行委員会があった。
9:30ごろシャワーを浴びてから、鏡台の前へ行き椅子を引き座った・・・
はずなのに椅子がない。
尾骶骨が床に着くまでの間がスローモーションのようだった。
とっさに何があったかも理解できず、痛みだけが走った。
そのドンくさいコケ方に笑っている自分がいる。
しばらく時間をおいてから、
まずはうつ伏せに寝返り片足ずつ動かしてみる。
右・・・
左・・・
大丈夫だ、ちゃんと動く。
次は起きれるかだ。
痛みも随分引けてきたようなので起きてみる。
腕立て伏せのように手に力を込めて正座を試みる。
できた。
次は倒れていた椅子を直して、それにつかまり立ってみる。
立てた。
大丈夫だ。
色々ストレッチのような運動をしてみたが、どこにも支障はない。
会議なのでスーツに着替え、最後に靴下を履くために確実に椅子を見ながら座った。
「いってぇ~~~!」
尾骶骨のチョット上あたりに激痛が走る。
やっとの思いで会議に到着。
司会だったのだが、ご挨拶を指名するのにお名前を間違えてしまい減点100!
(こんな事ははじめてだぁ~!)
大変失礼な奴でした、申し訳ございません。
「いわき街なかコンサート」今年は10/27(土)・28(日)に決定!詳しくはこちらから!
◆6/5(火)
毎月第一火曜日14:00~16:00まで、QUEENは「NHK文化センター・ジャズへの招待」の会場になる。
もう2年になるだろうか。
講師はQUEENのお客様でもある堅田さんというダンディーな方で、いわきでは有名なsax奏者でもある。
2年前、講座を創めたいとNHK文化センターの所長さんが相談にいらっしゃった。
大好きな「ジャズ喫茶ダディ」のマスター、古川さんにお願いしようと話を持ちかけたところ
ダディさんでは、NHKの希望する講座の時間は営業中なので無理。
オーディオが命なのでダディ-さん以外では「やっぱりQUEEN?」という事で、会場はQUEENに決定。
講師は、「堅田氏」以外に考えられない!というダディー&QUEENの推薦で堅田さんに丁重に依頼。
堅田さんの条件は「場所はQUEEN、音を出すのは(DJとしての仕事)QUEENのマスター」
全て丸く収まりジャズ講座が始まったのである。
堅田さん所有の音源+ダディさんの音源=ないものがない!
というぐらいの名盤の宝庫+堅田さんのジャズへの愛情とクールな語り口と誠実な資料の準備=受講生倍増
なんと2年目で人が人を呼び、今月号の全国版のNHK文化センターのしおりにも紹介されるほどの評判の講座に成長してしまったのである。
今回の講座は「BLUES」
堅田氏の解りやすい説明と素晴らしい選曲であっという間の2時間。
知識としてうろ覚えだった音楽の歴史や名曲がよみがえる2年間だった。
これからもずっと続くであろうこのジャズ講座、益々楽しみなひとときである。
◆6/6(水)
今日は福島市で、我々飲食業の会議があった。
(正式には福島県社交飲食業生活衛生同業組合・・・厚生労働省認可の組合)
1時間30分程高速で運転していくのだが、到着した10:30頃駐車場に停め車から降りると身体は固まってしまっていた。
尾骶骨のチョット上が痛い。歩き方が変だ。
う~ん、やっぱり2日後に出てしまうのね。。
◆6/7(木)
今日はお昼から商店会(白銀商店会)の役員会。
先々月から「平七夕まつり」の準備に入っている。
このお祭りも自分が参加して28年になる。
何か・・・不思議な感覚。。28年かぁ~。。
QUEENのある街「白銀」というか「平」の町の氏神様は「子鍬倉神社」といっていわき駅の西側の丘の上に平の町を見守るように鎮座している最も古い神社(昔は縣社と言っていた)である。
毎年4月の第4日曜日に例大祭がある。
子鍬倉様の神輿も何年になるかわからないぐらい担いでいる。
今年の祭りの様子はこちら、いわき駅前再開発ビル「Latov(ラトブ)」の様子も見れます。
たまには日常の出来事を…。
でした。