自由と平和のために闘ったアーティスト達。
Mini Romantica 「Pablo X」発売記念ツアー
今回のテーマは3人のパブロ・・・
1976年に発表された五木寛之著「戒厳令の夜」に登場するパブロ・ピカソ、パブロ・カザルスはスペインの画家、チェロ奏者、そしてパブロ・ネルーダはチリの詩人である。
3人の共通点は1934年に起きたスペインの内戦と深く関わっている。そして、奇しくもこの3人はいずれも1973年に没している。
3人のパブロを題材に田中倫明氏がスペインの浪漫を素晴らしい曲にしました。
新譜「Pablo X」をお店でかけていると「ピアソラ?」と聞いてくる方が多いです。
「日本人じゃないみたい」とおっしゃる方も・・・
「Pablo X」・・・本当にロマンティックな楽曲です。
さすがはこのメンバー。
都内ではSOLD OUTだった様子。
東北ツアーは、盛岡→秋田→仙台→石巻→いわき→水戸、のコース。
現在大雪の中の移動だそうです。
ツアー中の様子が分かってとても面白いです。
↓
チェロの大橋歩さんのブログです。
倫明さんのブログです。
