ジャズ専門誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」で、
女性ヴォーカル部門第1位(13年連続/通算15回)という実力・人気ともに
No.1ジャズ・ ヴォーカリスト ケイコ・リーさんの全国ツアーの1日をいわきで!!
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■6/1(日)
■KEIKO LEE Club Tour “DUO” with 高橋佑成
■会場:まちボレいわきB1プラス
■開場14:00/開演14:30
■¥6,500(D別)
■出演:KEIKO LEE (vo) 高橋佑成 (pf)
★Keiko Leehttps://keikolee.jp/1995年のデビュー作『イマジン』以来、ライヴ盤、ベスト盤を含む27枚のアルバムをはじめ、多くの作品をリリースしている。 存在感のあるヴォーカル・スタイルとディープ・ヴォイスが評判を呼び、共演したミュ
ージシャンから「楽器と対等に渡り合える歌手」と絶賛され、その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスの評価は高い。
2001年、日産ステージアCMソング『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の大ヒットで幅広いファンを獲得。
翌年に発表したベスト・アルバム『ヴォイセズ』は累計25万枚のヒット作となった。2003年、ジャズ専門誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」では女性ヴォーカル部門の第1 位(13年連続/通算15回)に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠の快挙を達成し、国内はもとより香港・台湾・韓国などアジア地域でも人気を博す。
アルバムデビュー10周年を迎えた2005年には、長年の活動を支えてきたファンの声を反映したベスト盤、『ヴォイセズ・アゲイン』をリリース。2012年、国内外5人の男性ヴォーカリストとのデュエットで話題となった『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』をリリース。
2015年11 月、アルバム・デビュー20周年記念アルバム『LOVE XX』をリリース。
生誕100周年を迎えたビリー・ホリデイとのヴァーチャル・デュエットも収録され
話題に。
このアルバムはジャズ・ジャパン・アワード2015「アルバム・オブ・ザ・イヤー《ヴォーカル部門》」を受賞。
2019年12月、アルバム『ザ・ゴールデン・ルール』 を発売。2020年10月、アルバム・デビュー25周年記念アルバム「ケイコ・リー・ライヴ・アット・ジャズ・イン・ラブリー」をリリース。
2022年10月、4枚目のベスト・アルバム「ヴォイセズⅣ」をリリース。その他CM楽曲、TVドラマ主題歌などオリジナル作曲も定評があり、また多重録音のヴォーカル・アレンジも自ら手掛ける等、多方面にて多彩な才能を発揮している。
実力・人気ともにNo.1ジャズ・ ヴォーカリストとして国内外でその地位を確立している。
5 歳からエレクトーンを始め、13 歳の頃からジャズに興味を持つ。
独学でビル・エヴァンスのコピーなどを始め、間もなく、中学生対象の世田谷ドリー
ムジャズバンドの加入。
日野皓正氏を始め、多くのミュージシャンにアドバイスを受ける。
石井彰氏にジャズピアノを師事。
現在は世田谷トリオ ( 岩見継吾(b)、吉良創太(ds) )、たくみの悪巧み ( 中山拓海(as)、勝矢匠(el-b)、山田玲(ds) ) などのバンドに参加。
またMPC プレイヤーである STUTS 氏の 2nd album “ Eutopia ” にも参加し、活動の幅を広げている。