■小池 修(Osamu Koike)
1959年7月8日 広島生まれ
soprano, alto, tenor &baritone saxophone, flute, clarinet, Arrangement &Composition, Producer, EWI Professor
10歳でsaxを始め15歳から地元広島でプロとして活動。1977年上京、松本英彦氏に師事。
スタジオミュージシャン、セッションマンとして数多くのアルバム、ツアーに参加。参加アルバムは4000枚を超える。
2002年、大坂昌彦、納浩一、青柳誠らと「EQ」(TheEarth Quartet)を結成。アルバム7枚をリリース。
現在は、渡辺貞夫Big bandの一員でもある。HiroshimaAllStarJazzensembleLab.主宰。
2013年「ALTERED MUSICSCHOOL」を開校。これまでの経験を生かし後進への指導も精力的に行なっている。
これまでにリーダーアルバム6枚シングル1枚をリリース。
2020年『SingingSaxSong!』リリース。
2022年8月新レーベル「ALTEREDRECORDS」を設立。
■小野塚 晃(Akira Onozuka)
1967年7月29日生まれ。6 歳からエレクトーンを始め、中学生の頃には独学でピアノを弾き始める。
18歳でプロとしてスタジオワークをスタート。
シンセサイザーからオルガン、ピアノまで、力強さと優しさを兼ね備えた弾きこなしは、ジャズを基盤としながらもジャンルにとらわれないプレイで様々なジャンルのアーティストに絶賛され、幅広くレコーディングやツアーに参加している。
1992年4月、増崎孝司(g) 、勝田一樹 (sax)とともに、フュージョンユニット『DIMENSION』を結成。30枚のオリジナルアルバムに国内外のライブ活動など、ハイペースな活動を行ってきたが2020年2月に脱退。
自身のソロにフォーカスして活動をしていく事となる。
1995年からは渡辺貞夫グループのキーボードを担当。
1998年のモントルージャズフェスティバルをはじめ、アジア、アフリカ。ヨーロッパと世界各地、多数の海外公演に同行している。
2004年10月に初のソロアルバム「CHINTA](チニタ)をリリース。
2005年11月に三好3吉” 郎とのDUOアルバム「FirstTouch』をリース。
2010年7月にセカンドソロアルバム『Rera』(レラ)をリリース。
2015年7月に3枚目のソロアルバム「Kanto ~大空へ~」をリリース。
そして2019年8月に4枚目のソロアルバム 『天空の 楽園」をリリース。
多方面のミュージシャンと精力的なLIVE活動を行う傍ら自己のピアノトリオで自身の音楽を追究している。
■佐藤慎一 (Shinichi Sato)
慶応義塾大学を卒業後、バークリー音楽に入学。
作曲を専攻するが連日 マーク・ターナー、 ジョシュア・レッドマン、カート・ローゼンヴィンケルらとセッションを繰り返しジャズに開眼。ベーシストとしてボストンで活動開始する。
帰国後オ/セイゲン、白庭潤 JazzRoots、ソウルボッサトリオ、上妻宏光noon、守屋純子、越智順子、大野俊三。森山良子、綾戸智恵、小野リサ、SomBrasilなどと録音・ライブで活動する。
海外フェスでは'97 オランダ・ノースシー、'04リンカーンセンター、'08モンタレー、'10「上海万博」などに出演。
'06初CD「レ・フリーク」を発表し、各方面メディアから絶賛される。
コントラバスを故江口朝彦、吉田秀氏に師事し、クラシックにも意欲的に取り組んでいる。
■竹村 一哲 (Ittetsu Takemura)
1989(平成元年)12月18日札幌市生まれ。中 卒。
9歳から地元札幌のYAMAHAにてドラムを大山淳氏に師事。主にロック、フュージョン等を演奏する。
中学卒業と同時に札幌を中心にプロ活動開始。
2006年、石田幹雄トリオで「横済 LAZZ P ROMENADE』ジャズ・コンペティションに出場、グランプリと市民賞のダブル受賞。同トリオでCD発売。
2009年頃より、板橋文夫トリオF !I !のメン バーとして活動。多くのアル バムを製作。
トリオ、また大編成での全国ツアーも、各地で高評価を得ている。
2010年、渡辺貞夫グループのツアーメン バーとして初参加。
2011年から 約2年間、渡辺貞夫クインテットのレギュラーメンバーとして活動 。
2015 年から現在も渡辺貞夫グループのレギュラーメンバーとして活動している。
2016年頃より峰厚介のカルテットのレギュラーメンバーとして活動。2019年発売の峰厚介カルテットのアルバム「Bamboo Grove 」に参加。
現在は主に拠点を東京においているが、地元である北海道をこよなく愛しており、札幌や道内での活動も多い。
札幌時代は恩師であり、故人のビバップピアニスト、福居良トリオのメンバーとして活動。
自身がリーダー的ポジションにいる若手バンド「 M A Z I W A R I S 」は、同じく北海道出身の山田丈造、碓井佑治越智俊介らと結成。
ライプレコーディングしたCDも道内ツアーの成功と共に完売。
2018年にはスタジオ録音の1stalbum「MAZIWARIS」発表。
2019年3月、渡辺貞夫グループのN Yブルーノート公演に唯一の日本人メンバーとして参加。
2019年より自身のリーダーバンド(井上銘、魚返明末、三嶋大輝)の活動も始め、2021年7 月「村雨」発売。
CD、レコ発ツアーも各地で好評を得る。渡辺貞夫、峰厚介、板橋文夫他、様々なバンド、アーティストのセッション、レコーディングに参加し全国で活躍している。
■シェラー ひさみ (Hisami Scheller)
広島市出身。父親、小学生時代の音楽の恩師の影響で様々な音楽に親しむ。
社会人になってゴスペル・JAZZヴォーカルと出会い、地元BIG BANDのヴォーカリストとして音楽活 動を開始。
国内外の アーティストと共演し、経験を積む。
「心で音を楽しむ」ことをクレドとし、聴いてくださる方とのご縁を大切に、一緒にいい空 間創り、ライブ (生きていること)を実感できることを 目指している。
2022年10月10日 ALTERED RECORDSより初のアルバム「Like Water~mizunogotoku~H20~」をリ リース。
ボーカリストとしての音楽活動と、産業カウンセラーとして企業のメンタルヘルス対策支援、キャリコンサルタントとして女性の就職支援を両立している。