9/17(日)は、京都の女ジミヘンと称される「安達久美ソロギターライヴ&セッション」です。
帰国後は、そのパワフルでブルージー&グルーヴィーなプレイスタイルを武器に、土岐英史、ポール・ジャクソン、東原力哉、青木智仁、塩次伸二など、数多くの実力派ミュージシャンとのセッションを敢行。
’05年には則竹裕之(ex.T-SQUARE)らと安達久美club PANGAEAとしての活動をスタートさせ、マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』出演のギタリスト、オリアンティと共に、名門ギター・ブランド“ポール・リード・スミス”の世界で僅か2人しかいない女性モニターに抜擢されるなど、
今回も いわきのミュージシャン達とのセッションも楽しみなLiveです!
澤田裕司(G) 菊池一隆(vo) 菅野武彦(B)
落合桂士(B) りか(Ds)
11月11日生、大阪府泉州出身、京都在住。
11才でギターをはじめ、早くも13才にはジミヘンやツェッペリンの楽曲でライヴハウスのステージに上る。
19才の時には渡米、LAの音楽学校に留学。
2002年に大阪から京都に活動拠点を移し、そのパワフルでブルージーなプレイ・スタイル&グルーヴ・フィーリング溢れるオリジナルを武器に数多くの著名ミュージシャンとセッションを行う。
2005年より則竹裕之とのユニット「安達久美club PANGAEA」をスタートさせ、2007年に発売した『Little Wing』が、タワーレコード・週間売り上げ J-Jazz部門にランクインするなど、デビューわずかに音楽シーンに旋風を起こした。
2008年には2ndアルバム『WINNERS!』、2009年には3rdアルバム『L.G.B.~Lady Guitar Blues~』をリリース。
2011年には松原正樹が発起人となったギターオムニバスアルバム『TIME MACHINE』に参加。
11月には、“モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき” にて、マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』出演のギタリスト・オリアンティと再共演する。
2012年1月には、角松敏生や渡辺貞夫のサポートなどでも活躍の梶原順とのギターユニット「 J & K 」のライブDVDが発売される。
同年3月にはエジプト「カイロジャズフェスティバル」に招聘され、メインステージでトリを務める。
10月には、ばんばひろふみの11年ぶりのアルバム『メイド イン 京都』のレコーディングに参加。
2013年1月には、J & K による待望のファーストアルバム『 J & K 』をキングレコードよりリリースし、タワーレコード・ジャズセールスランキング2位、HMVジャズ総合ランキング4位を記録した。
数回に渡る韓国ツアーの敢行に加え、2014年3月にはパリ日本文化会館にて行われた「慈愛LOVEコンサート」、パリの老舗ジャズクラブ New Morningにて行われた「東日本大震災復興支援チャリティーライブ」に J & K として出演。国際的な活動も展開中。
5月14日には J & K のセカンドアルバムとしてエレクトリックアルバム『TIME』 、アコースティックアルバム『TIDE』をキングレコードより2作同時発売し、大きな話題を呼んでいる。
また、9月には、価値あるアイデアを世界に広めることを目的としたカンファレンス、「TEDxKyoto 2014」に出演、トリを飾る。
ボノ(U2)やビル・ゲイツ(マイクロソフト社共同創業者)など、世界の様々な分野の第一線で活躍する人物が出演する「TED」にて、映像を彷彿させる彼女の楽曲でオリジナティー溢れるギタープレイを披露し、満員の聴衆から大喝采を浴びた。
2015年には「安達久美club PANGAEA」が結成10周年を迎え、6年ぶりとなる4thアルバム『FLAT OUT』とベストアルバム『PANGAEA』をキングレコードより2作同時リリース。
10年間磨き上げて来たサウンドは、“第二期パンゲアサウンド”と呼べる進化・深化を遂げ、各所で高く評価されている。
2016年12月、若手ブルースギタリストとして頭角を表す大久保初夏とのユニット「安達久美 with 大久保初夏」によるアルバム『Luck of Blue』をキングレコードよりリリース。
2017年 2〜3月はニューアルバム発売記念ツアーを全国13箇所で敢行。
圧倒的なライブパフォーマンスで好評を得る。
2018年、高嶋桜子とのニュープロジェクトを始動。
2020年10月、ソロギターライヴを始動。