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Iwaki QUEEN

明日(5/16・火)は、林栄一トリオ座Liveです!

5/16(火)は、林栄一トリオ座Liveです!
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■5/16(火)
■林栄一トリオ座
■会場:まちポレいわきB1プラス
■開場18:30/開演19:00
■前売¥4,500(D別)
■出演:林栄一(as) 國仲勝男(bs) 小山彰太(dr)
■OA:MJセッション

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★プロフィール
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中学時代ブラスバンドでサックスを始める。
17才でプロになり、ビッグバンドやR&B バンドで修行を積む。
1980年、山下洋輔トリオにプラスワンとして参加し、83年のヨーロッパツアーの演奏はライブ盤として発表される。
1990年、自己のバンド MAZURU を結成し、同名の初リーダーアルバムを発表、ドイツニュールンベルグジャズ祭に出演、好評を博す。
現在に至るまで日本を代表するアルト奏者の一人として幅広く活躍し、その唯一無二な音は渋谷毅オーケストラ、板橋文夫バンド、石渡明廣マルハウスなどでも欠かせない存在である。
自曲の3管アレンジを聴かせるGATOS Meetingは2012年に同名のアルバムを発表。
また様々なセッションを通じて林流インプロあるいは林流モンクをも追求し続ける。
2015年7月には、アレンジャーとしての集大成である13人編成の林栄一MAZURU北海道Orchesterを率い、北海道中のフリージャズファンが集まったともいわれる大観衆の喝采を浴びる。
代表的アルバムとして、de-ga-show、Monk's Mood、音の粒、MAZURUの夢、森の人、Birds and Bees、鶴、融通無碍 を始め、多数の作品を発表している。

◆國仲勝男(bs)
沖縄県宮古島生まれ。
1978年山下洋輔グループに参加。
1980年、小山彰太、梅津和時、向井滋春とドイツのドナウエッシンゲン現代音楽祭に参加。
その後ラバーブ、ヴィーナ、琵琶、ウード等の民族楽器による演奏活動を経て、2007年よりサイレントギターによる独自のサウンドを追求。
これを「六絃」と名付ける。
林栄一、小山彰太とのとりお座、チェロの星衛等との様々なセッションと枠にとらわれない活動を繰り広げている。

◆小山彰太(dr)

1947年、中頓別で生まれ、札幌で育つ。

早大jazz研に入部し、在学中よりプロ活動を始める。

1974年卒業後、本格的にプロの道を歩む。

大友義雄4・高瀬アキ3、板橋文夫3、池田芳夫4を経て、1976年山下洋輔トリオ(山下洋輔・坂田明・小山彰太 )に入団し、解散まで7年間在籍する。その間に数々のレコーデイング・ライブ活動を行う。

毎年敢行されたヨーロッパツアーにおいては、スイスの「モントリュージャズ祭」(アルバム『モントリュー・グロウ』)、ドイツのメールス・ジャズ祭、79年ニューポート・ジャズ祭、80年インドのジャズヤトラ等に出演。

1983年同トリオ解散後、武田和命グループ、佐山雅弘グループ、新生板橋文夫トリオにも在籍。

その後自己のグループ「ショータイム」での活動をはじめつつ、広木光一バンド、清水末寿グループ、佐山雅弘グループ、「THE北海道Band」、「THE TORIO」(林栄一・國中勝男)、板谷博「Guilty-Physic」等で幅広く活動。

1996年、一期一会トリオ( 竹内直・是安則克・小山 )でアルバム「一期一会」をリリース。

 2000年、往来トリオ(林栄一・斎藤徹・小山)ツアー。

同年12月、小山彰太デュオ集「音三昧Ⅰ」「音三昧Ⅱ」(坂田明/山下洋輔/林栄一/國仲勝男/井上敬三/加藤宗之/原田依幸/吉野弘志/登敬三/宅"シューミー"朱美)レコーデイング、翌年リリース。

2001年、ミックスダイナマイト(板橋文夫 ・井野信義・小山)でブラジル・アフリカツアー、

2004年、『CENESTHOPATHIE(体感症)』(2003年11月 苫小牧アミダ様での林栄一/小山彰太のライブ演奏)がリリースされる。

2006年9月、ミックスダイナマイト(板橋文夫 ・井野信義・小山)でモロッコ・チュニジアにツアー敢行。同年11月林栄一とのデュオアルバム『白神』をリリースする。

自己のユニット「一期一会トリオ」、「音三昧」(デユオ)、そして「音噺」(ソロ)の活動と共に、板橋文夫”ミックスダイナマイト・トリオ”をはじめ、原田依幸G、幽玄(シューミG)、天野丘トリオ、寺下誠クインテットや数多くのミユージシャンと様々な演奏活動を行う。

2007年、大坂・天六ブックカフエ 「ワイルドパンチ」にて録音されたソロライブが、『音噺』として2008年にリリースされた。

2007年より新たに、スガ・ダイロー・川村竜という若き俊英と共に、ピアノトリオを結成し小山彰太トリオとして、約2年間精力的に活動した。

2009年、同トリオ(小山彰太スペシャルユニット)で、『なまったらん』『うすったらん』『KSSU―外伝―』と、このトリオでの短く・濃いライブ演奏を中心にCDがリリースされた。

2010年、林 栄一、国仲勝男、小山での『龍鳳トリオ座』がリリースされた。

2011年、南野梓、谷村武彦、柳川ホウメイ、イトウカズヒト、小山で『悪くない』がリリースされた。悪くないシリーズセッション」と名打ってのツアーも継続している。

その後も「一期一会トリオ」、「音三昧デユオ」、「音噺ソロ」の活動と共に、板橋文夫オーケストラ、原田依幸G、幽玄等、数多くのミユージシャンと様々な演奏活動を行っている。

一方、知る人ぞ知るあのハナモゲラ和歌ヘラハリ派の祖、山彰太としての活動もあり、その著作「叩いて歌ってハナモゲラ」(徳間書店)は幻の名書となっている・・・はずである。

また、続々と刊行されている・・・はずである、

短歌集ならね単歌集「観猿の記」「語猿の記」「聴猿の記」並びに「為猿の記」は、いずれも世の絶賛をうけている・・・はずである。

2013年9月に、札幌に活動の拠点を札幌に移す。


by bar-queen | 2023-05-15 08:30 | LIVE | Comments(0)