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Iwaki QUEEN barqueen.exblog.jp

月に数回大人の為のプロライヴを企画するQUEENのブログです。


by iwaki_queen
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明日(5/14・日) は、日野皓正クインテット2023です!!

80歳を超えて益々エネルギッシュに!
唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さで新しい音楽を追い求め続ける日本ジャズ界の重鎮トランぺッター日野皓正さん。
今年も 加藤一平氏(G)はじめ 次世代ジャズシーンを担う気鋭のミュージシャン達を率いて、いわきに圧倒的なパフォーマンスを届けてくれます!!

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■5/14(日)
■日野皓正クインテット2023
■開場14:30/開演15:00
■前売¥8,000(D別)
■出演:日野皓正(tp)、加藤一平(gt)、高橋佑成(pf)、小川晋平(b)、高橋直希(ds)
明日(5/14・日) は、日野皓正クインテット2023です!!_d0115919_12471648.jpg
日野皓正(ひのてるまさ)ジャズ・トランペッター
1942年10月25日東京生まれ。
9歳よりトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。
1967年の初リーダーアルバムをリリース以降、マスコミに”ヒノテル・ブーム”と騒がれるほどの注目を集め、国内外のツアーやフェスティバルへの出演をはじめ、雑誌の表紙を飾るなどファッショナブルなミュージシャンとして多方面で活躍。
1975年、NYへ渡り居をかまえ、数多くのミュージシャンと活動を共にする。
その後もヒットアルバムを連発、CM出演など多数。
1989年にはジャズの名門レーベル“ブルーノート”と日本人初の契約アーティストとなる。
90年以降、「アジアを一つに」という自身の夢のもと、アジア各国での活動を増やしていく。
2001年芸術選奨 「文部科 学大臣賞」受賞。
2004年紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門 優秀賞」、毎日映画コンクール「音楽賞」受賞。
また近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著しい。
唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る日本を代表する国際的アーティストである。

加藤一平(gt)
1982年生まれ、東京都出身のギタリスト。
自由の森学園中学校・高等学校卒業後、ESPミュージカルアカデミーで学ぶ。
20歳の時に独学でギターを始める。
東京都内各地でセッションして腕を磨き、23歳で渡米。
ニューヨークに半年滞在し、ジャムセッションやライヴを重ねる。
帰国後、リーダーバンド“鳴らした場合”のほか、鈴木勲OMA SOUND、日野皓正クインテット、渋さ知らズ、Fuwa works、nouonなど多数のライヴやレコーディング、サポートメンバーとして活動。

高橋佑成(pf)

1994(平成6)年 6月10日 東京都世田谷区生まれ

5歳からエレクトーンを始め、13歳の頃からジャズに興味を持つ。

独学でビル・エバンスのコピーなどを始め、間もなく、中学生対象の世田谷ドリームジャズバンドに加入、日野皓正氏を始め、多くのミュージシャンにアドバイスを受ける。石井彰にジャズピアノを師事。
現在は、金澤英明とのデュオ、中山拓海(As)のユニットを中心に活動。

多くのミュージシャンから期待を寄せられる、若き才能である。


小川晋平(b)
1994年愛知県岡崎市出身。
13歳でエレクトリックベースを始め、地元岡崎市で開催されたジャズビッグバンドワークショップに参加したことをきっかけにジャズの魅力に惹かれアコースティックベースに傾倒。島田剛氏に師事する。
2012年大学入学時に上京し、納浩一氏にジャズ、瀬泰幸氏にクラシックを学びながら都内のライブハウスで演奏活動をする。
2016年渡米しCalifornia Jazz Conservatoryに入学。ジャズの本場アメリカで音楽を学ぶ。
Jeff Densonにジャズ、Scott Thompsonにエレキベース、Sascha Jacobsen氏にクラシックとタンゴを学ぶ。
同校の選抜バンドとしてヨーロッパツアーに参加し、スイスのモントルー、イタリアのアンブリア、スコットランドのエディンバラなど数多くのジャズフェスティバルで演奏する。
Bob Kenmotsu、Dann Zinn、FayeCarol、Azure McCall、Terrence Brewer、Erik Jekabson、Stacy Dillard、Steven Lugerner、Tim Lin、KevChoice、Martin Luther McCoyらと数多くのライブやレコーディングに参加する。
また自身のオリジナル曲をレコーディング、Noa Levyとのベース&ボーカルデュオのアレンジを担当するなど演奏だけに止まらず作曲家、編曲家としても活動の幅を広げている。
2020年にニューヨークへ移り1年間の活動の後2021年に帰国。
東京に拠点を移し日野皓正、小曽根真、Gene Jackson、黒田卓也、大林武司、山中千尋など、世界的に活躍するトップアーティストと共演。
さらにクリス・ハートのバックバンドを務めるなどジャンルを問わず活動している。
(敬称略)
受賞歴:2018年Reno Jazz Festival最優秀賞、
2018年Jazz Serch West Competition2位、
2019年International Society of Bassists Competitionファイナリスト。

高橋直希(ds)
北海道江別市出身
小学1年から中学3年までの9年間札幌ジュニアジャズスクールに在籍。
在籍中のボストン遠征ではバークリー音楽大学にてタイガー大越より指導、また渡辺貞夫、デビッド・マシューズなど、多くのアーティストより指導を受けJAZZの楽しさを知る。
2016年3月 中学2年の時に札幌にて初の自己ライブを開催し大盛況で終える。
以来、札幌市内を中心に勢力的にライブ活動を行ない、2020年から東京に活動の拠点を移す。
2017年8月バークリー音楽大学講師による北海道グルーブキャンプにてBerklee Award受賞。
2018年から日野皓正クインテットのメンバーとして全国各地の公演に参加。
2019年3月 ジャカルタにて開催のジャワジャズフェスティバル参加。
活動はジャズに限らず、大橋トリオ、望月起市、爽、DinoJr.のサポートなども行っている。
近頃の共演者(敬称略)日野皓正、大西順子、坪口昌恭、大友良英、林栄一、板橋文夫、金澤英明、石井彰、井上銘、君島大空、大橋トリオ、望月起市、爽、など


by bar-queen | 2023-05-13 13:05 | LIVE | Comments(0)