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Iwaki QUEEN barqueen.exblog.jp

月に数回大人の為のプロライヴを企画するQUEENのブログです。


by iwaki_queen
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本日(12/5・月) は、タップダンスのレオナ&板橋文夫&瀬尾高志 Live 濤踏です!

・CHICAGO、L.A、東京にて行われたタップダンス大会"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝したタップダンサーのレオナさん。
・日本を代表するジャズピアニスト板橋文夫さん。
・太くてニュアンス豊かなベースプレイ、ハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法のコントラバス奏者 瀬尾高志さん。
この3人が紡ぎ出す 想像を絶する魔法のようなアンサンブルを是非体験してください。

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■12/5(月)
■レオナ タップダンスLive 濤踏
■開場18:00/開演18:30
■前売¥4,500/当日¥5,000(D別)
■出演:レオナ(tap) 板橋文夫(pf) 瀬尾高志(b)
※リーダーバンド『濤踏〜TOTO〜』での出演です。
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本日(12/5・月) は、タップダンスのレオナ&板橋文夫&瀬尾高志 Live 濤踏です!_d0115919_00271811.jpg

★レオナ (Tap dance, 全身打楽器)

https://www.reonatap.com/

タップダンスを主軸とするインプロヴァイザー。

1989年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、 16才の春渡辺かずみ(tap)氏に出会い、タップの虜になる。高校卒業とともに、NYへ修行に出る。

CHICAGO、L.A、東京にて行われた"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝。 10代よりソロ活動を開始。

2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに初めてリーダートリオを結成。

この頃から作曲を始める。自身のタップ論、経験が大いに反映されている。

近年はメタルノイズ化著しく、自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を持ち歩き、そこにあるものを駆使する。

街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」への出演や、キャバレー・ショービズ系イベントへの出演など、聴覚と視覚の垣根を壊しながら幅広く活動中。

ライブやワークショップは、日本各地は元より、アメリカ・カナダ・香港・台湾・韓国・インドでも行なっている。

リーダートリオ「濤踏」w/板橋文夫(pf),瀬尾高志(cb)、「レオナ,林栄一(as),瀬尾高志(cb)」、ほか。

2014年、ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー「組曲が、咲く」出演。(高木正勝×レオナ)

2015年、ニューバランスCW620 “Motion Emotion”

森本千絵×黒田征太郎×中村達也×レオナによるセッションから生まれたスニーカーが発売された。

2016年、第一子出産。

2017年、アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル・Jacob's Pillow Danceにて、Michelle Dorranceがキュレートするショー「TIRELESS」に、レオナ(tap)瀬尾高志(cb)DUOで出演。タップの新たな表現に、大きな反響を得た。

2019年、自身初のリーダーCD「レオナ 林栄一瀬尾高志+ 高岡大祐 "LIVE AT SOTO"」発売。

2021年、プレス加工工場とのセッション映像「レオナと 昭芝製作所」発売。

2022年、ReoNa「シャル・ウィ・ダンス?」タップダンス振付・指導・ミュージックビデオ出演。

2022年、鉄工所とのセッション映像「レオナと 織原鉄工」発売。

また、2015「みるくゆ」、2016「Alligator Dance 2016」、2018年「FUMIO69 rock&ballade」と、板橋文夫(pf)のCDに3作参加している。

CDジャケットのデザインも行なっている。


■板橋文夫
http://bowz.main.jp/itabashi/
1949年 栃木県足利市出身
国立音大付属高校から国立音大進学後、先輩である本田竹廣氏のピアノ演奏を聴いて、ジャズに開眼。
在学中より演奏活動を始め、渡辺貞夫クインテットでプロデビュー。
日野皓正クインテット、森山威男カルテットに参加する一方、自己のトリオでの活動も開始。
エルビンジョーンズ(Drums)やレイアンダーソン(Trombone)とのワールドツアーにも参加。

現在は2010年に結成した自身のトリオ“FIT!”を中心にジャズオーケストラやセッション、映画音楽など多彩な活躍。
ジャズ以外でも様々なジャンルで活躍する人達とセッションを組み、
<ジャズと はなにか?><即興と作曲とは?><音楽とは?><生きることとは?>と常に音楽の源流を模索し続けている。
チョッパーでグリッサンドで煽りたて疾走するピアノの奏でる音楽は、時に強く、そして時に優しく暖かい!


■瀬尾高志 (contrabass)
https://www.seotakashi.com/

1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。

2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。

2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。

古くから使用されている羊や牛の腸のガット弦を使用して、太くてニュアンス豊かなベースプレイ、またハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法は独自の世界を確立している。

板橋文夫(pf)と竹村一哲(ds)とのトリオ『FIT!』、ベルリンのピアニストAchim KaufmannとのDUO、ケルンのピアニストSimon Nabatovのカルテット(坂田明as,ダレン・ムーアds) 、トリスタンホンジンガー(cello)のグループ『House of Wasps』や、近藤直司Bs、高岡大祐tuba、伊藤志宏pf、渡辺隆雄tp、石井彰pf、石田幹雄pfなどの数々のグループにも参加。

酒井俊、カルメンマキ、宅"shoomy"朱美、寺田町,七尾旅人、デーモン閣下らシンガーとの共演、能楽師笛方の一噌幸弘との能楽・邦楽プロジェクト、コントラバス独奏、工藤丈輝、ジャン・ローレン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、コントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。

ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。

2015年8月トリスタンホンジンガー『House Of Wasps』でベルリン、オランダ、ベルギー、ロンドンツアー。

2016年酒井俊との台湾公演、2017年アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル"Jacob's Pillow Dance"に、レオナ(tap)瀬尾高志DUOで出演し大きな反響を得た。

2019年、板橋文夫pf・林栄一as・ダレンムーアdsとクアラルンプール・オーストラリアパースTOUR、Perth International Jazz Festival2019に出演。

独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。


by bar-queen | 2022-12-05 08:28 | LIVE | Comments(0)