■9/14(水) は「本多俊之バーニングウェイブ・カルテット」です!
日本を代表するサックス奏者の本多俊之さんがカルテットでやってきます。
CC-Rex (シー・シー・レックス)発売記念ツアー!
チック・コリアに捧げるホンダ・トシユキ・ワールド。
CCは去年2/9に79年の生涯を閉じたチック・コリアの事。
Rexとはラテン語で王の事、
感謝を込めたトリビュートソングが心を打つアルバムの発売記念ツアーです。
■開場18:00 / 開演18:30
■前売 ¥5,000(ドリンク別)

http://dinosax.net/

1957 年京都生まれ。
幼少よりクラシックピアノを学ぶ。1977 年に上京しジョージ川口バンド(Ds)等でセッションを重ね、1980 年に本多俊之(Sax)バーニングウェイブ、山下達郎ツアーに参加。
1983 年に「NORIKI」を結成しリーダーアルバムを発表。
以降、渡辺貞夫(Sax)、日野皓正(Tp)、松木恒秀(Gtr)のメンバーとして国内外のツアーやレコーディング等に参加。
近年の活動は大野俊三(Tp)バンド、ケイコ・リー(Vo)、本多俊之BW カルテット、THEJ.MASTERS 章・祐・奏・修 BAND Plus スギサクなど。自己のアルバムでは「Piano Solo」(2018)、渡辺貞夫をゲストに迎えた「Saudade(サウダージ)」(2019)を発表。
映画音楽にも取り組み、森田芳光監督の「キッチン」「おいしい結婚」「ハル」等を担当、日本を代表するアレンジャーとして著名である。
★グレック・リー(Eb)

アメリカ合衆国カリフォルニア州出身。高校在学中にプロ活動を開始。
1977年にロサンゼルスの伝説のフュージョングループ“カルデラ”に参加。
1980年日本のプログレッシブロックバンド“タキオン”のメンバーなり初来日する。
これを機に日本のジャズミュージシャンと多くの共演も多くなり、本田竹広のネイティブ・サン、渡辺香津美MOBOなど日本の第一線ミュージシャンと共演を重ね、洋楽全般のジャンルを超越したスーパー・ベーシストとして活動を行っている。
ここ数年は40年来の知己と言える本多俊之のBW4とのツアーやレコーディングなどに参加している。
近年はアコースティック・ベーシストとのデュオ活動も新たなるライフ・ワークとなりつつある。
★奥平真吾(ds) Shingo OKUDAIRA

1966 年東京都出身。3 才にしてドラムを始め、小学生時にジミー竹内氏に師事する。
11才の時に初リサイタルを催し1978 年にアルバムデビューするなど一躍早熟の天才ドラマーとして時代の寵児となる。
法政大学在学中に益田幹夫(Pf)、辛島文雄(Pf)の本格的なジャズコンボに参加。
1991 年渡米、ニューヨークではアート・ブレイキー(Ds)やマイルス・デイヴィス(Tp)のメンバーで知られるカルロス・ガーネット(Sax)のレギュラーとして活動するなど多くの著名ジャズミュージシャンの信頼を得る。
2010年の帰国を機にTHE NEW FORCE+1 を結成。
以後、本多俊之BW4、THE J.MASTERS、福田重男(Pf)、増尾好秋(Gtr)、土岐英史(Sax)のグループでも活動する。
最新作は「No MoreBlues ~Chega De Saudade~」ピュアなジャズドラマーの第一人者である。