数回の渡米にて、Chicago Mass Choir, The Sound Of Blacknessなどとの交流から、ブラックゴスペルの真髄に触れる。
ソウルブルースのレジェンド達を思わせるふくよかな声を持ち合わせ、彼らのハートを反映したような体温のあるオリジナルソングの他、Etta James tribute, Ann Peebles tribute, Aretha Franklin tribute, Malaco Records Night 等、自身のルーツに真っ向から取り組む特集を展開するなど、本格的な歌唱でソウルブルースを聴かせる日本では数少ないスタイルの息の長いソウルブルースシンガーである。