5/23(木)は、ピアノとコントラバスによる美しいジャズライヴをお楽しみ下さい!
■二重奏Ⅱ 金澤英明(cb)+栗林すみれ(pf)
ジャズ界の重鎮ベーシスト 金澤英明と、若手注目ピアニスト 栗林すみれがガッツリ取り組んだデュオ。
これだけのコラボレーションは滅多に聴るもんじゃない!


1970年代にミュージシャンとしての活動をスタートさせ、現在まで辛島文雄、板橋文夫、本田竹広、日野皓正、渡辺貞夫、ジョージ大塚、中本マリ、向井滋春など、日本の重要なジャズ・グループのレギュラー・ベーシストを務めている。
レコーディングにおけるアレンジャーとしても高く評価されているほか、小学生や中学生など次世代のためのジャズの普及・指導にも力を入れている。
また石若駿(drums)、栗林すみれ(piano)、井上銘(guitar)ら若手の俊才を発掘、積極的に世に送り出している。
堅実で骨太、かつグルーヴィーなベース・ワークは多くの支持を得ているが、ベーシストとしてだけでなく、幅広い音楽観を持つ素晴らしい「音楽家」であると言える。
ピアニスト
栗林すみれオフィシャルHP by tumblr!!
http://sumirekuribayashi.tumblr.com
埼玉県立芸術総合高等学校音楽科、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科 ジャズ&ポップスコース卒。
2014年JAZZAUDITORIAにてオープニング・アクトを飾り、その後3回に亘ってブルーノートトーキョーに出演。同年、行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。
1stアルバム”TOYS”がジャズライフ、ジャズジャパンなどに取り上げられ2014年ディスクグランプリニュースター賞受賞。
2015年早くもセカンドアルバム”Travellin’”をリリース。
2017年金澤英明との双頭リーダー作"二重奏"をローヴィングスピリッツから発売。
2018年、総勢11名参加のアンサンブル作品とピアノトリオ作品を二ヶ月連続リリース。ジャズライフ誌では3rdAlbum”Pieces of Color”が表紙、巻頭特集でとりあげられる。
同年、Yokohama Calling のプロジェクトに参加、ロンドンのホクストンホールでの公演が好評を博す。
アンドリア(イタリア)でのソロコンサートも行う。
イタリアのジャズマガジンJazz Conventionに取り上げられ、“Belonging to the young generation of Japanese jazz scene, Kuribayashi has become in the last few years one of the most appreciated pianists both for her noteworthy creative qualities and the remarkable storytelling that crosses the textures of her music.”と評される。
溝口肇のジャズアルバムへの参加や、NHKBSプレミアム『美の壺』でオリジナル曲が使用されるなど作曲やアレンジ方面の才能も発揮している。
先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む。

http://www.absolute-london.co.uk/blog/22602
■2019.4.24発売 【二重奏Ⅱ】のミニPVができました!
ほんわかかわいいイラストタッチ。
https://youtu.be/kBJFduQySqA
2017年にリリースされ好評を博した、ベースの金澤英明とピアノの栗林すみれによるデュオ『二重奏』、待望の続編がリリース!
張り詰める緊張感と、あたたかい音色、そして凛とした北海道の空気が交錯する、唯一無二の瞬間が今作でも収められている。 ©RS
二重奏1作目のプロデューサー亡き後、続編を製作したのはDIWレーベル。
過去にはチャーリーヘイデン、ジェリアレン他、名だたるジャズミュージシャンのアルバムを生み出して来た。
ご購入はこちら
ディスクユニオン
http://blog-jazztokyo.diskunion.net/Entry/39042/
タワーレコード
https://tower.jp/item/4869384/二重奏II