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Iwaki QUEEN barqueen.exblog.jp

月に数回大人の為のプロライヴを企画するQUEENのブログです。


by iwaki_queen
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9/21(木)は知る人ぞ知る「渋さ知らズ劇場」Liveです!

9/21(木)19:00から・・・
知る人ぞ知る日本最強の大編成アンダーグラウンド・ジャズバンド「渋さ知らズオーケストラ」の中編成バンド「渋さ知らズ劇場」です!


◆渋さ知らズ(しぶさしらず)とは?

1989年9月、不破大輔を中心に初ライブを行う。
フリージャズをベースにした大所帯バンドだが、オーケストラ編成だけでなく、中編成や小編成でも活動する。
今回のQUEEN Liveは中編成でのステージです。


演奏にはジャズ、ロック、フォーク、歌謡曲など様々な要素が混在し、ジャンル分けを拒む音楽である。
また、芝居の音楽伴奏が出発点の一つとなったこともあり、演劇的感覚が強い。
「テント渋さ」と呼び、自らテントを建てての公演も行っている。
これは渋さ知らズがバンドであると同時に、「場」であることを示しており、芸能のラディカリズムを意識したものである。
国内外の大型フェスティバルで高い評価を受け、数度の長期ヨーロッパツアーを行っている。


日本が世界に誇るカテゴリー不可な音楽集団「渋さ知らズ」
https://matome.naver.jp/odai/2134858321517682001

★必見①!!↓
http://ameblo.jp/hide-smile/entry-12070343304.html

★必見②!!↓
https://www.lifehacker.jp/2015/06/20150607_fuwadaisuke.html

★必見③!!
https://www.cinra.net/interview/2013/09/13/000001.php
9/21(木)は知る人ぞ知る「渋さ知らズ劇場」Liveです!_d0115919_03274224.jpg
■9/21(木)
■渋さ知らズ劇場
■開場18:30/開演19:00
■前売¥3,000(D別)


メンバーのプロフィールです。
■登敬三(ts)
http://www.h3.dion.ne.jp/~k-nobori/
1960年兵庫県生まれ。 大学入学時よりサックスを始める。
在学中は、Big Bandのバンドマスターを勤める一方、京都のライブハウスを中心に演奏活動を始める。
1989年に渡米、ニューヨーク ハーレムを中心に演奏。 ‘Big’ John Patton (org) Ruben Willson (org) Jeff Brown (org) Joe Dukes (dr) Jimmy ‘Preacher’ Robins (org) らと共演する。
1990年帰国後、市川修 (pf) バンドに参加する一方、船戸博史 (b) 岡本博文 (gt) と、自己のバンドを始める。
その他フリーインプロビゼイション、ブルース等のセッションや不破大輔 (b) による”渋さ知らズ”梅津和時 (as)、 大仕事のロッドウイリアムス (pf) オー ケストラや、PigFat Pigsにも参加、幅広い活動を行う。
1994年に船戸博史、西山元樹 (gt) 中村岳 (ds) による Super Serious でファーストCDをリリース。
その後、自己のバンド No WaveやPig Fat Pigs、井崎能和(ds)とのDUOユニット狐天狗、 小山彰太 (ds) 林栄一 (as)芳垣安洋 (ds) 内橋和久 (gt) 羽野昌二 (ds) 沖至ユニット 藤井郷子(p)大熊亘(cl)泉邦宏(as)らとのセッションで活動。


■立花秀輝(as)
http://banaltosax.blog.fc2.com/
http://www.cdjournal.com/i/cdjpush/tachibana-hideki/1000000994
1971年東京生まれ。
池田篤氏にサックスの手ほどきを受け、高校卒業後、尚美学園短期大学にてクラシック・サックスを雲井雅人氏に師事。
大学卒業後、武蔵野音楽学院(現廃校)にて仲間とのセッションで現在のスタイルの基礎を築く。
93年渡米。カンザス州オタワ大学音楽学科を首席で卒業。 97年、帰国し本格的な活動に入る。
2000年、自己バンドであるAAS(元・立花秀輝カルテット)が横浜ジャス・プロムナード・7thコンペティションにて当時最多の4賞(オリジナル作曲賞、ライブハウス賞、横浜市長賞、優秀賞)を同時受賞。
グランプリ不在の中で同等の評価を得、CD制作やジャズ・フェス等の出演を果たす。
その後、板橋文夫ジャズ・オーケストラ、福村博グループを経て2002年に渋さ知らズ・オーケストラでの演奏を開始。
日本国内ツアーやフェスティバルのみならず、2005年から同バンドの海外ツアーに参加。
数々のフェスティバルやライブハウスへの出演を果たす。
また、2008年松本健一率いるSXQ saxquintetのメンバーとしてロシア&リトアニア・ツアー、2012年渋さ知らズのリーダーでありべーシストの不破大輔率いるFUWA WORKSのメンバーとしてリトアニア&ロシア・ツアーにも参加する等、精力的に活動している。
現在は自己のバンドAAS(アァス)の他、不破大輔とのデュオ、立花秀輝カルテット(板橋文夫、池田芳夫、小山彰太)、林栄一とのツイン・アルト・セッションを主催する傍らベテラン勢から若手まで多くのセッションやレコーディングを手がける。
代表作としてAAS(アァス)「Song 4 Beasts」「Lebenslauf」「Live!! AAS」、立花x不破デュオ「〇」、立花秀輝カルテット「Unlimited Standard」。


■鬼頭哲(bsax)キトウアキラ
http://www.kito-akira.com/index.html

1968年生まれ、愛知県出身
作曲・編曲家、バリトンサックス奏者
「KITO,Akira Brass Band!」 主宰
トランペットを吹いていた兄の影響で、中学入学と同時に吹奏楽部に入部し、フルートを担当。
中学・高校時代は吹奏楽部の部長を務める。同時に、部活動とは別にバンドを結成、アルトサックスを始める。
17歳の頃から、名古屋のジャズ喫茶主催の野外フリーコンサートに参加、ソウル・R&B系のバンドにホーンセクションで加入するなど、早熟な音楽活動を開始。
フランク・ザッパの日本語意訳詞カバーバンドとして知られる「なぞなぞ商会」に加入。
解散後は、ロック・ソウル・ブルース・ヒップホップ・ラテン・ボサノバ・レゲエ・フォークなど、ありとあらゆるジャンルのバンドに参加し、音楽活動・経験の幅を広げる。
CMやTV番組の音楽アレンジなど、作曲・編曲活動も活発に行う。

1997年、京都で共演した大原裕氏と意気投合し、「リブ!ラフ!」に加入。
名古屋を活動の拠点にしながら、名古屋、東京、関西で様々なミュージシャンと共演。
2000年、「藤井郷子オーケストラ」で共演した吉田隆一氏の誘いで、10本のバリトンサックス男衆だけのバンド「東京中低域」のほぼ旗揚げ時から参加。
同じ頃、ベーシストの不破大輔氏率いるフリージャズ・ビッグバンド「渋さ知らズ」にもバリトンサックスでレギュラー参加。
「リブ!ラフ!」時代からの盟友、トロンボーン奏者の三原智行率いる「グリーン・パレード」や、チューバ奏者の吉野竜城、ユーフォニアム奏者の照喜名俊典、トランペット奏者の辰巳光英らとの演奏では、オリジナル曲も提供している。

2002年、2005年、2007年には、渋さ知らズの海外ツアーでヨーロッパ諸国を訪れ、ドイツ「Moers Festival」や「OffsideOpen Festival」、イタリア「Roccella Jazz Festival」、イギリス「Glastonbury Festivals」、フランス「Nantes Jazz Festival Les Rendez-vous de l'Erdre」など、世界に名立たる舞台で演奏。2006年、イギリスBBC放送の招聘で「London jazz festival」に東京中低域で出演。
2008年、カナダの「The Quebec City Summer Festival」に渋さ知らズで出演。
これまでに演奏で訪れた国はドイツ、フランス、イギリス、イタリア、スイス、オーストリア、オランダ、ベルギー、ポーランド、ウクライナ、ロシアなど多数。
2001年、自らのルーツでもある吹奏楽の新たな可能性を拓こうと、管楽器と打楽器のみで構成された完全アコースティック構成、約30人編成の「KITO,Akira Brass Band! (KABB!/鬼頭 哲 ブラスバンド)」を旗揚げ。 名古屋と東京を拠点に活動中。
ホールやライヴハウスでの演奏のほか、野外イベントでの街頭演奏・パレードなども積極的に行い、楽隊が作り出す「ハレ」の華やかさと、鬼頭作曲・編曲による親しみやすく抒情的なメロディが好評を博している。
2005年より活動拠点を東京に移し、東京・名古屋・関西などで幅広く音楽活動(作曲・編曲・演奏)を行う。


■北陽一郎(tp)
http://www.sunnorth.jp/yo-yu/kita_m.html
1963年東京都生まれ。12歳でトランペットを始める。
早稲田大学在学中、モダンジャズ研究会(ダンモ研)に所属するが、ほとんどジャズ知らズ。ロックバンドで活動。
1990年よりジャズバンド「渋さ知らズ」に参加。
1996年、トランペットとコンピュータを駆使し、法律と音楽を融合させたCD『ラップ憲法』(早稲田経営出版)を発表。
1996年よりほぼ毎年、ドイツMoers Jazz FestivalをはじめイギリスGlastonbury Festivalなど、ヨーロッパのジャズ・フェスティバルなどに多数出演。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地で多くのコンサート、レコーディングに出演し、世界中のミュージシャンと共演する。
2001年より、4年連続フジロックフェスティバルに出演。東京JAZZ2006に出演(渋さ知らズ)。

2006年2月、「KITA-KRANEMANN ONE WORLD-ONE SOUND」CDをドイツFMPから発売。2005年6月のEBERHARD KRANEMANNとのDUOコンサートを収録。
2006年3月~4月 ニューヨーク、シカゴツアー。
2006年5月~6月 光音天ヨーロッパツアー。
2007年8月~10月 渋さ知らズヨーロッパツアー。
2008年5月~6月 光音天ヨーロッパツアー。
2008年7月 渋さ知らズカナダ・ケベックツアー。
現在、渋さ知らズなどのバンド活動のほか、ソロ活動、テレビ出演、CD制作、音楽ソフトの開発などを行っている。

■菱沼尚生(tub)
https://www.facebook.com/hiswee2525
通称ひっしー。神奈川県横浜生まれ、横須賀育ち。
日本大学芸術学部を経て、現在ジャンルレスな音楽活動を展開中。
チューバを中心にユーフォニウム、トランペットも演奏するマルチブラスプレーヤー。
ハチャトゥリアン楽団の他、Cicala mvta(シカラムータ)、ジンタらムータ、渋さ知らズ、梅津和時ちびブラス、らくだ盤、などに参加。
もてもて。


■山口コーイチ(p,key)
https://www.facebook.com/koichi.yamaguchi.3994
ピアノ、作曲・編曲 国立音楽大学卒
在学中よりライブハウス、コンサートホール、レコーディング等々の活動を始めた。
現在はジャズ・即興演奏を基調とした活動を行い、新宿ピットイン等の都内ライブハウスを中心に、自己のグループをはじめ様々なグループで活動している。
これまでにフランス(パリ)やアメリカ(ニューヨーク)、インドネシア(ジョグジャカルタ)等の諸外国でも演奏し、高い評価を得た。コンテンポラリーダンス、現代舞踏等との共演、映画のサントラ製作にもかかわる。
ジャズ以外ではJ.S.Bachのピアノ演奏に20年来とりくんでいる。パイプオルガンを徳岡めぐみ氏に師事。
自転車(ロードレーサー)での山登り(ヒルクライム)、将棋、自動車でのレース、メンテナンスが趣味。
2000年横浜ジャズプロムナードコンペティショングランプリ受賞。


■不破大輔(b)
http://shibusa.net/
1959年札幌生.フリージャズのベーシスト。
渋さ知らズ主宰。
’80年代に「のなか悟空人間国宝」「フェダイン」に参加。
’89年「渋さ知らズ」結成。国内海外様々な場所で演奏。
「風煉ダンス」「翠羅臼」「呉一郎」「発見の会」「戌井昭人」など劇伴作曲多数。
プロデューサーとして、佐々木彩子、南波トモ子、玉井夕海、十中八九、チョビ渋、川下直広カルテットの音源を手掛ける。
2000年代後半から各地でワークショップを行い、札幌では2010年より小学4年生から高校1年生の30名の子どもたちと3年間バンドワークショップを経験する。名前は「チョビ渋」。

■山本直樹(ds)
https://twitter.com/naoki0725
ドラム汗だくで叩いてます
DANCE OF THE VEIL とかじゃずMessengersとかpippiとか 渋さ知らズとかetc
by bar-queen | 2017-09-19 08:30 | LIVE | Comments(0)