3/20(日)は、世界的ピアニスト「大西順子トリオ・クラブツアー」です!
【大西順子トリオ クラブツアー2016】です。
■大西順子トリオ 大西順子(pf) 井上陽介(b) 山田 玲(ds)
世界的ピアニストの大西順子さん。
プロフィールをご覧下さい!
1967年4月16日、京都生まれ。東京に育つ。
1989年、ボストン、バークリー音楽大学を卒業、ニューヨークを中心にプロとしての活動を開始し、ベティ・カーター(vo)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジャッキー・マクリーン(as)、ミンガス・ビッグ・バンド、ミンガス・ダイナスティらと共演する。
1993年1月、デビュー・アルバム『ワウ WOW)』を発表。大ベストセラーとなり、同年のスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞を受賞。
1994年4月、セカンド・アルバム「クルージン」が米国ブルーノートより発売される。
5月、NY の名門ジャズ・クラブ“ビレッジ・バンガード”に日本人として初めて自己のグループを率いて出演し、1週間公演を行う。同公演を収録した、『ビレッジ・バンガードの大西順子』は、スイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞銀賞、出光音楽賞を受賞。
1995 年のスイングジャーナル誌読者投票では、<ジャズマン・オブ・ジ・イヤー>をはじめ、<アルバム・オブ・ジ・イヤー><コンボ><ピアノ>の4部門を受 賞。人気実力ともに日本ジャズ・シーンのトップに昇りつめる。その後日本のジャズの牽引者として縦横無尽の活躍を果たし、近年の本格的な女性ジャズ・ ミュージシャン・ブームの先駆けともなるが、2000年3月の大阪公演を最後に突然の長期休養宣言。
そして2007年、多くを語らず活動再開。かつての力強く、グルーヴ感あふれるプレイに加えて、繊細さも兼ね備えたダイナミズムあふれる演奏は、大きな話題を呼ぶ。
2009年7月、実に11年ぶりのアルバム『楽興の時/Musical Moments』よりリリース。11月にはベルリン・ジャズ・フェスティヴァルに自己のトリオで出演。
2010年2月、『楽興の時』がフランスにてリリース。3月には、ユニバーサル移籍第一弾となる新作『バロック』を、かつてプロとしてのキャリアをスター トさせたニューヨークでレコーディング。同世代のファーストコールのミュージシャンをずらりと揃え、ダイナミックでリッチなアコースティック・ジャズ・サ ウンドを存分に披露。この作品は全世界発売され、米ジャズ雑誌でのポール獲得など、高い評価を得た。オーチャードホールでのCD参加メンバーによる豪華な コンサートは大変な話題となる。
大西順子さんの現在の日本での活動の裏にはこんな感動のお話が・・・
必見です、ここをクリック!
■3/20(日)
■ 大西順子トリオ
■開場14:30/開演15:00
■¥5,000(D別)
■大西順子(pf) 井上陽介(b) 山田 玲(ds)
そして翌日の3/21(月・祝)は、ヴァイオリンとジャズギターが紡ぎだすステキな大人のひと時、
QUEENではお馴染みの「ピンクボンゴ」ギタリスト「宮崎(カポネ)信義」と
力強いストロークから生み出される哀感を湛えた魅力あふれるジプシーヴァイオリン奏者「竹内真知」のDUO「テンダリーズ Live」です!
ジプシーヴァイオリン奏者「竹内真知」は、東京藝大ヴァイオリン学科殻弦楽四重奏のリーダーを経てのバリバリのヴィオリニスト。
鳥羽一郎のツアーでも主要メンバーの一人。
そしてQUEENではお馴染みのピンクボンゴのギタリスト「宮崎(カポネ)信義」。
どなたでもご存知の曲を、ジプシーヴァイオリンとジャズギターが織り成す哀愁溢れる音色で奏でます。
ステキな大人のひと時をお楽しみ下さい。
■3/21(月・祝)
■ テンダリーズ (宮崎カポネ信義(G) &竹内真知(Vln))
■開場14:30/開演15:00
■¥3,500(D別)