今夜(8・21/金)は、最先端ジャズポップバンド「itellu(イテル)です!」
ボストンのバークリー音大で出合ったヴォーカルの市川愛とギターの金澤悠人。
市川愛は、タワーレコードの「いまどきのいい女」に掲載される今人気急上昇中ヴォーカリスト。
金澤優人は白河出身で現在ニューヨークでジャズワークショップを主催するバリバリのジャズギタリストです!
■ボストン、ニューヨーク、そして鎌倉で出会い結成したバンド、イテル。
メンバーは、市川愛(Vo)、金澤悠人(G)、片野吾朗(B)、桃井裕範(Ds) ゲストミュージシャン:ノア・マクニイル(from New York)
ポップスやロックの影響を色濃く受けながらもジャズの即興性を生かしたフレッシュなサウンドをお届けします!
■8/21(金)
■itellu(イテル)ファーストアルバム『Planets』発売記念ライブツアー
■開場18:30/開演19:30
■¥3,500(D別)
■市川愛(Vo)、金澤悠人(G)、片野吾朗(B)、桃井裕範(Ds) ゲストミュージシャン:ノア・マクニイル(from New York)
■市川愛、金澤悠人、片野吾朗、桃井裕範それぞれが時を隔ててボストン、ニューヨーク、そして鎌倉で出会い結成したバンド、イテル。
リーダー、サイドマンとして主にジャズのフィールドで活動する4人が2014年夏に集まりライブを行ったことがきっかけとなり、翌年1月にアポロサウンズプロデュースの元ファーストアルバムをレコーディング。
アルバムにはニューヨークを拠点に活躍するピアニストの大林武司も参加し、ポップスやロックの影響を色濃く受けながらもジャズの即興性を生かしたフレッシュなサウンドを構築している。
イテルがHMVのウェブにアップされてます。
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■ メンバープロフィール
■市川愛 Ai Ichikawa (vocal)
神奈川県藤沢生まれ、5歳よりピアノ、バイオリン、声楽を始める。
慶応義塾大学卒業後、2009年秋Berklee College of Musicに留学。
ギリシャへの交換留学も経験し、2012年5月に卒業、日本に帰国し活動を開始。
2014年7月までに1st Solo Album ”The standards Iʼve met”、
2nd Album”Haven’t we met”, 3rd Album ” I want you to want me”
3枚のソロアルバムをリリース。ポップなオリジナルバンドDa Luaの
”Full Moon”が2012年12月に発売。
2014年より菊地成孔/大谷能生によるジャズドミュニスターズへ参加、
菊地成孔のぺぺトルメントアスカラ―ルではBlue Note Tokyoライブへの
ゲスト出演も果たし、同年SONYより発売された「戦前と戦後」にもICIとして参加。
菊地凛子の歌手デビュー作Rinbjo”戒厳令”にも参加。活動の幅は多岐に渡る。
■金澤悠人 Yuto Kanazawa (guitar)
バークリー音楽大学出身、2013年度国際作曲コンペでジャズ部門第一位を受賞するなど、作曲家としても邁進中のニューヨーク在住ギタリスト。
2012年に発表したファーストアルバムEarthwardsにてグラミー賞常連のジャズシンガー、カート・エリングと共演。また日韓共同プロジェクト、ユナイテッドイースト・ジャズクインテットの一員としてこれまで二度韓国ツアーを行い、アルバムにも参加。今回itelluのplanetsでは、テレキャスターにディスト―ションをかけたロック寄りのサウンドで自己のルーツを再認識、普段とは一味違ったプレイスタイルに臨んでいる。
■片野吾朗 Goro Katano (Bass)
1985年鎌倉出身
エレキベース、フレットレスベース、ウッドベースを演奏し、作編曲も手がける。
ポップスを始めジャズやラテン音楽も演奏する。
Da Lua 所属。関口シンゴ、逗子三兄弟、力武誠のサポートベーシストとしても
活躍中。
■桃井裕範 Hironori Momoi (drums)
13歳よりギター、15歳よりドラムを始める。大学卒業と同時に渡米し、NYでシティカレッジそしてクイーンズカレッジ大学院をそれぞれjazz performance科にて卒業。ドラムをKendrick Scottに4年間師事。NYで6年半活動し、Nir Felder、
Gilad Hekselmanらと共演。2014年に帰国し、現在は山中千尋トリオなどで
東京を中心に活動する。ドラマーと同時にコンポーザーでもあり、itelluでは大半の作詞作曲を担当している。