いよいよ4/21(火)、憧れの歌姫 吉田美奈子さんのLiveです!
相方はC.C.KingやTHE SUN PAULO、角松敏生さんのキーボードで活躍する森俊之さん!!
素晴しいDUOにワクワクです!!

■4/21(火)
■吉田美奈子×森俊之 ~DUO 2015~
■開場18:30/開演19:30
■¥5,000(D別)
■吉田美奈子(vo)森俊之(Key)
★プロフィール
■吉田美奈子(vo)
歌手 1953年4月7日生まれ
1969年、当時交流を持った細野晴臣(現・YMO)や
松本隆(現・作詞家)などに影響を受け、楽曲制作を始める。
間もなくシンガー・ソング・ライターとして、ライヴ中心の音楽活動を開始。
1973 年、アルバム「扉の冬」で本格的にデビューの後、CM音楽(1985年・第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞)制作や、他の歌手などへの楽曲提供 (現在までに130曲を越える)、プロデュース、アレンジを含む一人多重録音によるコーラス歌唱等のスタジオ・ワークも行っている。
2013年1月現在、オリジナル・アルバム20作品
(内1作はDVDでのリリース。
但し、ライヴ、ベスト、シングル、企画盤は除く)、コラボ・アルバム3作品、ライヴ映像収録DVD等を4作品リリースしている。
ジャンルを取り払った自由自在な音楽活動は、
クオリティーを保ちながらも個性を発揮するミュージシャンとして多方面から共演を熱望され、常に高い評価を得ている。
■森俊之(Key)
3歳でピアノを、6歳で電子オルガンを始める。
幼少の頃にクラシック、ジャズ、ロック、ソウル、ファンク、映画音楽などを聴いて育つ。
当時知らないで聴いていたビートルズ、バートバカラックやミッシェルルグラン、クインシージョーンズやハービーハンコックなどが後々になってそれだとわかり、自身ショックを受けるほど60年代後半~70年代~80年代の音楽をリアルタイムで体験する。
大阪府大東市立住道中学校入学。
現在活躍中のドラマー山下政人氏と同じクラスになり、その後の自分の人生を変えるほどの出会いを経験する。
彼と共に即座にバンドを結成。
当時はギターを演奏するが、その後幼少の頃から精通しているキーボードに本格的に取り組むこととなる。
この頃最も衝撃を受けたアーティストは、Y.M.Oとクラフトワーク、E.W&Fそしてマイケルジャクソン、そしてStuff。
私立清風高校入学。本格的に作曲編曲及び管弦楽法などの音楽理論を学び、同時に様々なバンドでセッションをくり返す。
この時期は、テクノやエレクトロもの、ジャズ・フュージョンや当時のブラック・アメリカン、ブリティッシュ産ニューウェイブなど転倒する。
同時に、ドビュッシーやラヴェルなどのフランス近代作曲家達のオーケストレーション、作曲技法に没頭。
私立京都産業大学経営学部入学。プロフェッショナルとしてキャリアをスタートさせる。
関西のTVやラジオの音楽の制作、関西ローカルのCM音楽などの制作をするようになる。
キーボーディスト及び作編曲家として、関西の音楽シーンで頭角を現す。
同時期に、平松愛理、山下政人、古川昌義ら共に結成した「ERI and WONDERLAST」でのライブハウス出演の機会が増え、そのまま卒業後に上京することとなる。
上 京後も関西ミュージックシーンとの繋がりを保ちつつ(Kaja and Jammin'、AUDIO SPORTS「恩田アキ、竹村延和、山塚アイ、ZAKらで構成されるアシッドジャズユニット」にキーボードプレイヤーとして参加、世界的DJ竹村延和 1st Albumのコ・プロデュースなど)、東京シーンでのバンド活動、GROUPO CHEVERE(オルケスタデルソル、オルケスタデラルスなどの主要メンバーで構成されるサルサバンド)への参加など、ノージャンル自由奔放に活動をしな がら、自身あらゆるジャンルのアーティスト達のサウンドプロデュース、アレンジ、コンポーズ、キーボードプレイ等を手掛けるようになる。
2001年、佐藤タイジ率いるTHE SUN PAULOに、ドラムの沼澤尚と共に加入。
以降オリジナルアルバム3枚、ライブアルバム1枚、リミックスアルバム1枚をリリース。
フジロックフェスティバル、ライジングサンを筆頭に全国のフェスを圧巻する。
2007年、イギリスのインディペンデント・レーベル「Malicious Damage」からアルバム「PeopleGet Ready」リリース。欧州デビューを飾る。2009年、初の全国ツアー。
ツアーファイナル、奄美大島での皆既日食イベントで好評を博する。
活動は、ジャンルを超えて多岐に渡る。
ロック、ジャズ、ファンク、R&B、ソウル、レゲエ、テクノ、エレクトロ、ハウス、ブラジル、ポップ、フルオーケストラ・スコアライティング... あらゆるジャンルにおいて、その個性豊かな才能を発揮。
サウンドメイキングからキーボードプレイにおけるまで、卓越した感性、個性そしてその手法には定評がある。
現 在は、THE SUN PAULOのキーボーディスト & トラックメイカーとして活躍するかたわら、沼澤尚(Dr.=blues.the-butcher)、勝井祐二(Vln.=ROVO)らとのジャム・セッ ションを積極的に行い、そしてあらゆるアーティストのサウンドに色づけする貴重な存在として活躍中である。
二人の織り成す ジャンルを超えた自由自在な 至福の大人時間。
お見逃しなく~!!