明日(2/16・月)はフラメンコカンタオール石塚隆充Liveです!
音楽で世界を旅するステキなLiveです!
盟友ギタリスト沖仁とのユニットTaka y Jinとしてスペインで活動し、現地メディアに「日出ずる国のカンタオール」として絶賛された石塚隆充。
フラメンコの世界をベースにワールドワイドな音楽をお届けする、石塚隆充&ギタリスト智詠 との Sincro Liveです!
ロック、演歌、歌謡曲、クラシック、フォルクローレ、タンゴ…
TakaとChieiがフラメンコで出逢うまでのルーツを辿る“音楽の旅”
是非ご一緒しませんか。

■2/16(月)
■石塚隆充 Duo Live Tuor"Sincro"
■開場18:30/開演19:30
■¥3,000
■石塚隆充(カンテ&ギター)智詠(ギター)
’14年には、グラミー受賞の現代オペラ「アイナダマール」(原語スペイン語・日本初演)に出演、
日本人として初めて“カンタオール”としてオペラのソリストを務めた石塚隆充さん。
NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」「テレビでスペイン語」など、教育番組への出演も続いています。
一流の音楽に触れるチャンスです!
是非お出かけください!!
■プロフィール
■石塚隆充 (カンテ&ギター)
日本を代表する実力派カンタオール(フラメンコ歌手)。
声楽専攻の学生時代にカンテに出逢い独学で学ぶ。
卒業後に渡西、本場・ヘレスのサンティアゴ地区に暮らしてヒターノ(ジプシー)に学びながら、現地のタブラオ、フェスティバル、映画「時の伝説」等に出演を重ね、盟友のギタリスト沖仁とのユニットTaka y Jinとしても活動。
'11-12年にはスペイン3都市でソロ・ツアーを興行、フラメンコ愛好家が集う権威高いペーニャで単独公演を行った初の外国人となり、その模様は多くの現地メディアに「日出ずる国のカンタオール」として絶賛された。
'13年、2ndアルバム『Revolución』(TONE)をリリース、母国語である日本語でのカンテを追求している。
’14年には、グラミー受賞の現代オペラ「アイナダマール」(原語スペイン語・日本初演)に出演、日本人として初めて“カンタオール”としてオペラのソリストを務めた。
また、これに先立ち開催されたプレコンサート「魂の詩人ロルカとアンダルシア」では選曲、作編曲、出演の三役を務め、高い評価を受けた。
NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」「テレビでスペイン語」など、教育番組への出演も続いている。
■智詠 Chiei(ギター)
埼玉県生まれ。中南米音楽の愛好家である両親と共に6歳から南米のフォルクローレを演奏、9歳でギターを始める。フラメンコギターを鈴木英夫、スペインでの修行中にはベンハミン・アビチュエラに師事。フラメンコギタリスト沖仁のバンドメンバーとして、コンサートツアーやCD、TV収録などに参加するほか、フォルクローレ、タンゴ、フラメンコを中心に数多くのユニットで活動。2014年にはフラメンコ歌手、石塚隆充の推薦により日生劇場オペラ「アイナダマール ~涙の泉~」(O.ゴリホフ作曲 指揮/広上淳一 演奏/読売交響楽団)および、プレコンサート「魂の詩人ロルカとアンダルシア ~「アイナダマール」への旅~」に演奏メンバーとして出演。ファーストアルバム『不思議な風』を2008年に発表。これまでに約30枚の録音作品、また映画、ドラマ等のサ ントラに参加。さまざまな民俗音楽の力強さを土壌としながら自由で個性的な楽曲づくりを目指している。