今夜は熱いサルサで踊りましょう!!
ジャズ、ラテン音楽の枠を超えた幅広い音楽性と歌唱力で聴衆を魅了するサルサ・ラテン界の歌姫 Masayo。
ラテン音楽界の精鋭メンバーで結成されたスーパー・ラテン・トリオが繰り広げる極上のライブ!!
■12/2(火)
■MASAYO with Great Latin Trio
■開場18:30/開演19:30
■¥3,500(D別)
■MASAYO(Vo)太宰百合(P)箭島裕治(b)都筑章浩(Perc)

素晴しいミュージシャンのプロフィールをご覧下さい!!
■MASAYO(Vo)
2000年単身キューバに渡り“イラケレ”のパーカッショニスト、オスカル・バルデスに師事。翌年には現地で1stアルバム『デ・クーバ・テ・トライゴ』を録音し、キューバの国宝と称されるバンド“ロス・ナランホス”、“セプテート・カラコール”と共演するなど、Masayoはそのキャリアをラテン・ミュージックの本場でスタートさせた。2004年には地元北海道の“ヨサコイソーラン祭り”公式ソング「ソーラン」を同じくキューバで録音。レジェンド・バンド“ブエナビスタ・ソシアル・クラブ”のアマディート・バルデス(timba)とステージを共にするなど、華々しい共演を重ねてきた。以降も活躍を続け、現在では国内を代表するラテン・シンガーのひとりと目されるまでに。モーション・ブルー・ヨコハマにソロ名義では初の登場となる今回、ベテラン勢の胸を借りて熱いラテン・ミュージックをお届けする。
■太宰百合(P)
桐朋学園ピアノ科、東京都立大学哲学科卒業後プロ活動をはじめる。
ジャズ、クラシックのみならずラテン、ブラジル音楽等のワールドミュージックまで、ボーダーレスな土俵で活躍し、独自の美意識とピアノタッチで色彩感溢れる唯一無二の世界を表現する。
作、編曲においても独自の宇宙感を表現。
ラテンロックバンド "ビンゴボンゴ" はじめ自己のユニットでも多数の作品をリリースしている。 これまでにクレイジーケンバンド、野宮真紀、AKIKO、青木カレン、阿川泰子、SINSUKE、Saigenji など多数のアーティストの作品に参加している。またDJ須永辰夫氏の片腕としても活躍。
その他芝居、ミュージカルの音楽も手がける。
■箭島裕治(b)
1973年大阪府生まれ。
4歳でピアノ,5歳でヴァイオリンを始め,9歳から10歳までの間に相愛大学附属音楽教室にて楽典の基礎を身につける。
上京後,16歳で初めてエレクトリック・ベースを手にする。18歳で6弦ベースに転向。
慶應義塾大学在学中よりスタジオワーク,ジャズ系のライブなどを中心にプロ活動を開始。
2000年に林正樹 (pn.) ,岩瀬立飛 (drs.) と共にジャズピアノトリオ「宴(うたげ)」を結成,2006年迄に3枚のアルバムをリリースしている。
2011年にはヴォーカリスト三科かをりとのゴスペルユニット「AmaKha(アマーカ)」を始動。2013年,野呂一生 (gt.) ・大高清美 (org.) ら超豪華ゲストをフィーチャーした1st Mini Album「Future Gold」をリリース。
2014年より,動画配信による通信ベース講座「箭島裕治eBass塾」を開講予定。
現在は「AmaKha」「宴」両ユニットを主宰する傍ら,野呂一生 (gt.) インスピリッツ,中路英明 (tbn.) オバタラ・セグンド,遠藤律子 (pn.) FRV!,やまもときょうこ (vo.) ラテンジャズグループ,上野山英里 (pn.) トリオのレギュラーメンバーとして活動中。またセッションベーシストとして中西俊博 (vln.) ,エリック宮城 (trp.) ,是方博邦 (gt.) 他多数のミュージシャンと共演(→「Links」),スタジオワークでもSOFFetやウェイウェイ・ウー,J&O(from サーカス)のCDに参加するなど多岐にわたる仕事をこなしている(→「Works」)。
著書にエレクトリック・ベース教則本「ベース・ラインの技」(ヤマハミュージックメディア,2008年)がある。
■都筑章浩(Perc)
1964年9月1日、東京に生まれる。16歳からパーカッションを始め、18歳の頃からプロとして活動を開始。自己のラテン・フュージョンバンド「ジュビレーション」を結成し、都内ライブハウスで活動しながら、スタジオとセッション等の仕事を続ける。1985年、コンガ奏者のダニエル・ポンセに影響を受けてニューヨークに移住。ダニエルの指導を受ける、その後イースト・ハーレムに在るボーイズ・ハーバー・ミュージック・スクールで、故フランク・マラべのクラスで学ぶ、更にキューバ・マタンサス出身のマエストロ、フェリーぺ・ガルシアにバターやフォルクロリコを習いながら、「レイ・サントス・オーケストラ」、「ヘンリー・フィオル」、「クロスカレンツ」など、本場のサルサやジャズバンドで活動を重ねる。
1993年から再び日本で活動を始め、「松岡直也 バンダ・グランデ」で、アルバム「ヴィーナスを探せ」に参加。1994年「オルケスタ・デ・ラ・ルス」に入り、アルバム「サボール・デ・ラ・ルス」1995年「ファイナルコンサート・アディオス・アミーゴ」1997年に参加。アメリカ、中南米、ヨーロッパ・ツアー、グラミー賞ノミネートなどに同行、解散までメンバーとして勤める。
後にスタジオミュージシャンとして
J-POP系アーティストのレコーディングやツアーなどに参加し、ジャンルにとらわれない広い分野で活動している。その他ライブハウスなどのセッションにも数多く参加している。
パーカッション講師としても活動し、東京はもちろん、大阪、岩手県水沢市、札幌などでクリニックやセミナー、合宿などをおこなっている。またラジオ局などのゲストパーソナリティーも勤めるようになる。