今夜(10/28・火)は円熟のJAZZ中本マリLiveです!
日本中に本物のジャズを届ける中本マリさん。
進化し続ける太田雄二さんのギターと心が震えるマリさんの歌。
まだ味わってない方は、是非とも二人のステージをご覧になってみて下さい。
本物だけが持つ力、凄みを目の前で味わえます!

■10/28(火)
■中本マリジャズコンサート
■開場18:30/開演19:30
■¥4,500(D別)
■中本マリ(Vo)太田雄二(G)
■中本マリ Mari Nakamoto
1947年3月26日宮城県仙台市生まれ。
3歳からピアノとクラシック・バレエを学び、10歳からは東北児童合唱団に所属。
1962年 上京し、東邦音楽大学付属高校声楽科に入学。
在学中からポピュラー・シンガーとしてプロ活動を開始。
1970年 本格的なジャズ・ヴォーカリストに転向。
1973年 デビュー・アルバム『アンフォゲダブル』を発表。
1978年 スイングジャーナル誌の読者人気投票で、ヴォーカル部門の第一位に選出され、以降8年連続でポールウィナーとなる。
1979年 発表の『アフロディーテの祈り』で同誌ジャズ・ディスク大賞特別賞を受賞。
これを期にスイス・モントルー・ジャズ祭に2年連続で出演。以降レコーディングはもとより、ラジオのパーソナリティも務める。
1985年 水島早苗賞第一回グランプリに輝く。
1990年 〝オール・ジャパン・ジャズ・エイド〟の発起人となる。
1991年 アルバム『ヴォイス』でスイングジャーナル誌ジャズディスク大賞日本ヴォーカル賞を受賞。
1992年 同誌の読者人気投票で6年ぶりに通算9回目のポールウィナーとなる。
1995年 阪神淡路大震災のチャリティー・コンサートの発起人となる。
レジー・ワークマン・トリオと全国ツアーを行い、同トリオでアルバム『サマータイム』を録音。
1996年 シダー・ウォルトンらとニューヨークでアルバム『ホワット・イズ・ラブ?』を録音。
2003年 名手達との円熟のデュオパフォーマンスが堪能できるアルバム『NADECICO』を発表。
■太田雄二(G)
1982年4月6日生まれ。O型。
13歳の時にロックに出会いギターを始める。
18歳ごろ友人の影響でジャズに興味を持ち、
同時にジャズギタリストの宮之上貴昭氏に師事。
卒業後は宮之上ジャズギター道場の講師も務める。
2004年の横浜ジャズプロムナードコンペティションではソリストとして洗足学園音楽大学賞を受賞。
2008年、同コンペで、自己のオルガントリオ”NO2”にてジャズクラブ賞を受賞。
また同年、UZU recordsより”First Album”を発表。
1978年からスイングジャーナル誌の読者人気投票で、ヴォーカル部門の第一位に選出され、通算9回のポールウィナーとなり、
'91年にはスイングジャーナル誌ジャズディスク大賞日本ヴォーカル賞を受賞。
当時は日本を代表するジャズマンやビックバンドをバックに歌っていた中本マリさんですから、大きなホールでしか観る事ができませんでした。
現在は、ギターとヴォーカルだけのシンプルなステージをライフワークとしています。
だからこそ本物の凄みがヒシヒシと伝わる素晴しいステージなのです。
本物を是非味わって頂きたい!と切に願っております。