今夜(4/25・金)は「悲しい色やね」の上田正樹さんLiveです!
ステージと客席がGrooveで一体になる熱いLiveが繰り広げられる大人の夜。
是非お出かけ下さい!
大人で良かった!と満足するステキなひと時をお楽しみ下さい。

■4/25(金)
■上田正樹
■開場18:30/開演19:30
■¥5,000(D別)
■上田正樹(vo) 堺敦生(pf/key) Yoshie.N(vo/cho)
■上田正樹
京都市出身のR&B・ソウルシンガー、ソングライター。
1974年 伝説のスーパーバンド"上田正樹とサウストゥサウス"を結成し、当時のバンドブームの頂点にたつ。その後ソロとなり、1983年「悲しい色やね」がシングルチャート1位となる。
しかし、そのヒットに甘んじることなく、パワフルな活動を続け、Ray Charles、B.B King、Junior Wellsを始め、数多くのBlues Artist達と共演。
またその後もTower of Power、War、Ike&Tina、Neville Brothers等のR&B BANDとの共演を果たしてきた。年間100本以上のライブステージをこなし、 アルバムも毎年コンスタントに発表している日本でもワンアンドオンリーのロングキャリアを持つ本物のシンガーである。
そして、1999年、日本文化解禁前の韓国にて名プロデューサー、キム ヒョンソクからの熱いオファーを受け、アルバムデビュー。その中の楽曲「Hands of Time」は 視聴率30%以上のドラマ「ゴースト」の主題歌にもなり、デビューアルバムは20万枚のセールとなった。
これが転機となり、上田正樹の評価はアジアの音楽シーンでも高い評価を得ることになる。
2001年インドネシアの歌姫REZAともデュエットを果たし、その楽曲「Forever Peace」はインドネシア語、日本語、英語の3か国語で歌われ、インドネシアでは、17週間連続1位を獲得。その人気がマレーシアへも飛び火し、上田正樹の存在は、日本だけでなく、アジアでも確固たるものとなる。
2002年8月2日 ブルースアルバム『NO MORE BLUES』を発表。
2003年JAZZYなスタンダード曲をアコーステイックで上田正樹の新境地を聞かせるアルバム『SMILE』をリリース。
2006年アルバム『FREEDOM』発売。 LIVE DVD『MTV PREMIUM LIVE MASAKI UEDA』発売。
2007年NHK土曜ドラマ『新マチベン』主題歌に『somewhere sometime』が採用される。同曲も収められたアルバム『OSAKA』を発売。
そして2009年25年振りとなるジャマイカの世界的リズムセクション「スライ&ロビー」との共演を果たしレゲエアルバム『FINAL FRONTIER-Masaki Ueda with Reggae Rythm』をリリースし、全国ツアーを敢行。多方面より高い評価を得る。
ワールドワイドに通用する、唯一の日本のシンガーであることは間違いない。
■Yoshie.N
10月2日生まれ。横須賀市出身。
3歳から歌を歌い始め、7歳の頃にはピアノを習う。
その後、10年間マーチングバンドに入るなど、幼い頃から
常に音楽に触れる事の出来る環境で育つ。
Lauryn HillやTLC、Angie Stone、Norah Jones等に触発され、16歳の頃から本格的に
シンガーを目指し、各地のライブハウスやホテル等で活動を始める。
2005年に上田正樹氏に師事し、本格的な制作活動を開始する。同年に、日本各地の子供達に世界的な視野と平和を願う気持ちを持ってほしいと思い、『We are the world』を歌う。
2008年1月に7万枚が発売され、完売したSTARBUCKS の3枚のアルバム『Asian Soul 』『African Beat 』『Latin American Heart』(上田正樹プロデュース)にも参加、海外のミュージシャンからも大絶賛を得る。
同年2月6日『I'll be good to you 』でデヴュー。
2009年夏に、JamaicaのSuper Rhythm Section 『Sly&Robbie』のTourに参加、Original Song 『Wonder of Wonders』をRecordingする。
天性の類いまれなる声で、本来 soul musicの中にある「やさしさ」を表現出来る one & only の存在。
全く新しい形のSinger、聴く人全てに温かな心の灯をともしてくれる。
ピアノの堺敦生さんは、日本シャンソン界でも「ゴールドフィンガー」と称される超絶ピアニストです。
上田さんが初めて堺さんと演った時「バンドがいらない・・・」とポツリと呟いたのが忘れられません。
いわきには何度も足を運んでその素晴しいテクニックを届けています。
堺さんの超絶ピアノと上田さんの熱いヴォーカル・・・
是非味わって頂きたいと切に願っております!