フラメンコカンタオール永潟三貴生&ハードロックギタリスト大谷レイブン登場!
フラメンコカンタオール(フラメンコでは男性ヴォーカルをカンテオールと言います)の永潟三貴生さんと、
ジャパニーズハードロックのカリスマギタリスト、大谷レイブンさんのアコースティックユニット!
フラメンコカンテの圧倒的な迫力と劇的なギターワークは圧巻です!!
■12/19(木)
■minie myme train(永潟 三貴生・大谷レイヴン)
■開場18:30/開演19:30
■¥3,000(D別)
■永潟三貴生(Vo,Gt)大谷レイヴン(Gt)
★プロフィールをご覧下さい。
■永潟三貴生(Vo,Gt)
1997 MINIE MYME TRAIN:Vo,Gtでalbum「6TH SENSE」発表
渋谷エッグマンでワンマンライブ
2000 山崎まさし氏のギターに衝撃を受けフラメンコに傾倒
2002 カンタオーラ遠藤あや子氏に師事
2003 カンタオールとしてタブラオ、劇場等での活動を開始
2007 スペイン・ラマンチャ地方トラルバのフィエスタで
マルタ・デ・ラ・ビジャ、トマス・マドリーと共演し好評を博す
2007 日本フラメンコ協会第16回新人公演カンテ部門で奨励賞受賞
■大谷令文
1960年3月27日生/大阪出身
11才の時に音楽に目覚め、初めてクラシック・ギターを手にする。
その後ラジオから流れるレッドツッペリン、ジェフ・ベックなどに影響されロック・ギターに浸る少年時代を過す。゜
81年”MARINO”に加入、イングウェイ・マルムスティーンのサポート・アクトとして全国ツアーを回るなど伝説的なライヴを行いアースシェイカー、ラウドネスなどと共に当時のハードロック・ムーヴメントを作り上げた。
84年には、第2期ジェフベックグループのメンバーであるマックス・ミドルトン、クライヴ・チャーマンらとレコーディングしたソロ・アルバム”RAVEN EYES”を発表。
”MARINO”解散後、元UFOのポール・レイモンド、元ANGELのフランク・デミノらと”SHANGHAI”を結成した。
それ以降白浜 久(EX-ARB)、岡村靖幸、難波弘之(EX-バックスバニー、S.O.W.)、鈴木彩子,人見元基(EX-VOW WOW)、桑名晴子、BAKI(EX-ガスタンク)らとツアー、レコーディングするなど幅広いジャンルのアーティストとセッションを行っている。また、女性ロックバンド「BETTY BLUE」のプロデュースも担当。
その後、大谷レイブン・グループを経て、2002年にMARINOを再結成し、2003年にアルバム「HYBRID!」を発表。2006年、2ndソロアルバム「RAVEN EYES Ⅱ」、教則DVD「インテグレイテッド・ロック・ギター」発表。
現在はロジャー高橋(ex- X Ray)、佐藤研二(ex-マルコシアス・バンプ)とのHRトリオ「BLACK TIGER」と、フラメンコ・カンテ永潟三貴生とのアコースティック・デュオ「MINIE MYME TRAIN」で活動中。
このDUO、メッチャクチャかっこいいです。
動画をご覧下さい。
是非味わって頂きたいLiveです!