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Iwaki QUEEN barqueen.exblog.jp

月に数回大人の為のプロライヴを企画するQUEENのブログです。


by iwaki_queen
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フラメンコ・ギター、ヴァイオリン、タブラ と弦楽四重奏でジプシーの道筋を旅しよう!

明日(10/16・火)は 皆様をジプシーの旅へといざないます。

■10/16(火)
■Spanish Connection with フラメンコ・ストリングス
■開場19:00/開演20:00
■¥4,500(D別)
■伊藤芳輝(g)・平松加奈(vln)・吉見征樹(tbl)・伊藤寛康(b)
・Yui(vln)・田中詩織(viola)・平山織絵(cello)


■Spanish Connection
インドから東欧を経てスペインのアンダルシアへと至るジプシーの道筋をそこで生まれたフラメンコ・ギター、ヴァイオリン、タブラ といった楽器と共に音楽で旅する・・・
このコンセプトのもと 伊藤芳輝〈ギター〉 平松加奈〈ヴァイオリン〉 吉見征樹〈タブラ〉により2000年に結成された「Spanish Connection / スパニッシュ・コネクション」
グループ名のスパニッシュ・コネクションは“スペインつながり”の意。

ジプシー音楽の一つの究極であるスペイン/フラメンコ音楽をコアに置きつつも、クラシック、ジャズ 、民族音楽などのエッセンスを織りまぜ独特のオリジナリティーを発揮している。


【近年の活動状況】
2006年10月 NHK総合テレビ土曜ドラマ「魂もえ!」(原作:桐野夏生)の音楽を全編書き下ろしで担当。 番組は放送文化基金賞ドラマ番組賞、ATP賞を受賞。
NHK教育テレビ50周年記念企画として2009年10月より放送された三谷幸喜脚色による連続人形活劇「新・三銃士」の劇中音楽を全編担当。
2011年より朗読活劇「レチタ・カルダ」シリーズの舞台音楽を全編担当。
毎年、夏には約70ヶ所を廻る全国ツアーを敢行している。



■Spanish Connection
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◆リぃ〜だぁ〜 伊藤芳輝 Yoshiteru Ito : guitar ギター
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東京都出身。10才よりクラシックギターを始める。
フラメンコ、ボサノバ、ジャズ、クラシックなど
あらゆるジャンルの音楽のガットギターのスタイルを研究。
ソロライヴ、セッション、コンサートサポート、レコーディングサポートなどを経て
2000年 平松加奈〈ヴァイオリン〉 吉見征樹〈タブラ〉と自己のユニット
「Spanish Connection / スパニッシュ・コネクション」を結成。
【近年の活動状況】
2006年10月 NHK総合テレビ土曜ドラマ「魂萌え!」(原作:桐野夏生)の音楽を全編書き下ろしで担当。 番組は放送文化基金賞ドラマ番組賞、ATP賞を受賞。
NHK教育テレビ50周年記念企画として2009年10月より放送の三谷幸喜脚色による
連続人形活劇「新・三銃士」の劇中音楽を全編担当。
2011年より朗読活劇「レチタ・カルダ」シリーズの舞台音楽を全編担当。
2012年4月よりNHK「趣味の園芸」の音楽担当。

スパニッシュ・コネクションの活動はもとより
同じくリーダーユニットである「Flamenco STRINGS / フラメンコ・ストリングス」
参加ユニット「I・MA-TO / イマート」、ギターソロコンサート、様々なジャンルのミュージシャンとのセッションなど現在数多くのライヴを行っている。
スタジオワークでもアーティスト*への楽曲提供、アレンジ、プロデュースなど多岐に渡り手がけている。
*アーティスト  スラヴァ/吉田兄弟/川原亜矢子/真矢みき/杉本彩/Way Wong/新垣勉/普天間かおり/本谷美加子/大渕博光 など(順不同)

◆平松加奈 Kana Hiramatsu : violin ヴァイオリン
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大阪府出身。4才よりヴァイオリンを始める。
クラシックで培った卓越したテクニックを軸に、豊かな音色と個性的な即興を表現の身上とした
ジプシージャズスタイルの演奏で多くのファンを魅了する。
フラメンコ音楽を中心にインド、アラブ系ワールドミュージックやラテンジャズのコンサート、
スタジオワーク、TVや映画音楽制作に数多く参加。
桑名正博をはじめ、数多くのアーティストのサポートメンバーとしてコンサート、CDレコーディングに参加。
国内外のジャズフェスティバルやフランス等での海外公演も数多く行っている。
2000年 フラメンコギターの伊藤芳輝・タブラの吉見征樹と共に「スパニッシュ・コネクション」を結成。
2008年 初のリーダーバンド「平松加奈 con Armada」を立ち上げ、精力的に活動中。
フラメンコ、ジャズ界の精鋭メンバー達と新たなヴァイオリンサウンドを展開している。
2010年に1stアルバム「Violin toca Flameco」をリリース。

◆吉見征樹 Masaki Yoshimi : tabla タブラ
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1984年 タブラを始める。
1985年 幅広い音楽修行の為ニューヨークに渡る。
1987年よりインドはムンバイにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏と、その息子ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。
タブラの可能性を追求する為、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽家・ダンサー・アーティストなどとの共演、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽を手掛け、またTV・ラジオのCM、テーマ曲、映画、CD等のスタジオ録音など数多く携わっており、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。
インプロヴィゼーションを得意とし、どのようなセッションにおいても自在に絡みつくその演奏は太鼓でありながらもメロディアスであり、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在である。

〈タブラについて〉
両面太鼓を半分に切って並べた北インドの伴奏打楽器。
高音を出す木製の太鼓と低音を出す金属製の太鼓の二つをセットにして左右の手の技巧を駆使します。
どちらも山羊の皮を張り、表面にマンガンをでんぷんで煉ったものを円状に塗りその効果によって音色のヴァリエーションや余韻を出します。

■フラメンコ・ストリングス
◆伊藤寛康(b)
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1967年、東京生まれ。1990年、日本大学経済学部卒業後、プロ活動を始める。
94年まで「木の実ナナ」のバンド・リーダーとして、ミュージカル、ディナーショーのアレンジ及び演奏を担当する。
95年から97年の解散まで「オルケスタ・デ・ラ・ルス」に在籍し、中南米、ヨー口ッバ・ツアーに参加、95年にはバンドとしてグラミー賞にノミネ-トされる。
現在は自らのリーダーバンド「グルーポ・チェべレ」の活動の他に、元オルケスタ・デ・ラ・ルスのヴオーカリストであったノラのバンド、木の実ナナ、ウィリー長崎サボール・パランテのべーシスト、またセッション・プレイヤーとして、サルサ系のライヴを中心に活動している。
また作曲家、アレンジャーとして、デ・ラ・ルスをはじめ、数々のアーティストに楽曲を提供している他、チェベレ、やまもときようこ(元オルケスタ・デル・ソルのヴォーカル)のアルバム・プロデュースを担当するなど、プロデューサーとしても活動している。
最近は「ジャズライフ」でサルサ・べースの解説を連載している。

◆Yui(vln)
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東京芸術大学付属音楽高校を経て東京芸術大学を卒業。
在学中に結成したクラシック楽器のユニットVanilla Moodのメンバーとして多ジャンルの音楽をアレンジ、演奏しています。
アイリッシュ音楽などの民族音楽(フィドル)が好きです。
最近はフラメンコにもハマり独学で勉強中。。。
趣味は料理、散歩、ベリーダンスなどなど。
よろしくお願いします!

◆田中詩織 Shiori Tanaka
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ヴィオラ奏者。北海道出身。
日本で唯一の、ヴィオラでアドリブ演奏をする田中詩織。
東京音楽大学在学中よりオーケストラをはじめとする演奏活動を開始。
在学中はヴィオラを兎束俊之、豊嶋泰嗣、クロード・ルローンの各氏に師事。
また卒業後は演奏活動をしながら、興味のあった音楽療法/幼児リトミックを学ぶため、国立音楽院へ入学、首席卒業。
その際、講師でジャズピアニストの今田勝氏と知り合い、影響を受け、アドリブ演奏への興味を持った。
卒業後は、サックスの土岐英史、バイオリニストの中西俊博、里見紀子の各氏に師事。
ジャズ/ポップスなど、クラシックに留まらない自由な発想のヴィオラ奏者は、世界的にも珍しく、クラシックの楽曲でもヴィオラをメインと捉えた曲が極端に少ないことから、ヴィオラを生かしたオリジナル曲を作成し、自身のプロデュースでヴィオラのくすんだ音色の色っぽさ、渋みを生かした1st Album『The Viola』をリリースした。
現在は自身のソロ活動の他、J-POPアーティストやCMなどテレビ出演やスタジオワーク、ライブサポートでは武道館、全国ドームをはじめとするコンサートで、ヴィオラでのアドリブソロが好評を博すなど、幅広く活動している。
また、大人気のNHK人形劇『新☆三銃士』のサウンドトラックでは、フラメンコ・ストリングスの一員として参加。
また、弦楽四重奏のJazzバンド、SJS(Super Jazz Strings)の一員としてジム・ホール氏/ロンカーター氏との共演を果たした。
近年の主なコンサート、舞台サポート
TOKU、BoA、ローリー寺西、呉汝俊、倉本裕基、TOKIO、TAKUYA、谷村新司、近藤真彦、Kinki Kids、嵐、氷川きよし、ジム・ホール、ロン・カーター、浜崎あゆみ、広瀬香美、World Order、etc...

◆平山織絵(cello)
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15才よりチェロを始める。
藤井晃、木越洋各氏に師事。
洗足学園大学音楽学部卒業後、フリーのチェリストとして活動していたが、ジャズトロンボーン奏者の向井滋春氏が率いるジャズ・ストリング・カルテットのメンバーとなったのを期に、ジャズへと傾倒。
アドリブソロやベースラインをほぼ独学で学び、都内ジャズライブハウス等でライブ活動を展開。 '08年5月に、リーダーユニット’SJS(スーパー・ジャズ・ストリングス)’の初CD「Footprints」を発売。
'09年ジム・ホールwithストリングスの東京公演ではストリングスリーダーを務める。
また数々のアーティスト等のレコーディングやコンサートに参加。作曲、アレンジも手掛ける。

■フラメンコ・ギター、ヴァイオリン、タブラ と弦楽四重奏の贅沢なひと時をお楽しみ下さい!
 
by bar-queen | 2012-10-15 18:05 | お知らせ | Comments(0)