南佳孝 with 佐山雅弘 東北ライブツアー@いわきBarQUEEN
今回はPONTA BOXや「モントルー・ジャズフェスティバル」を始めとするジャズフェスティバルや、フジテレビ系「ニュースJAPAN」のレギュラー出演などで、日本を代表するピアニストの佐山雅広さんとのデュオのステージをお楽しみ下さい。
■8/30(木)
■南佳孝with佐山雅弘
■開場19:00/開演20:00
■¥5,000(D別)
■南佳孝(Vo.G)、佐山雅弘(P)
■南佳孝
中学時代よりオリジナル曲を作る。
バンドを結成し、大学時代にはシンガーソングライターとしての活動を開始する。
1973年に、はっぴいえんどを解散したばかりの
松本隆プロデュースによる『摩天楼のヒロイン』でデビュー。
その後、キャラメル・ママやムーンライダースの
作品に参加したり、Y.M.O.とのコラボレーションによるアルバムを発表したりと、意欲的に活動。
代表的ヒット曲に「モンロー・ウォーク」「スローなブギにしてくれ」「スタンダードナンバー」など。
大人向けなJ-POPを代表するシンガーである。
また他者への楽曲提供も優に100曲を超えている。
■佐山雅広<ピアニスト 作曲家 編曲家>
国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。
1984年から現在までリーダー作として18枚、PONTA BOXとして10枚のアルバムをリリース。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイは全ての聴衆を魅了し、共演するあらゆるジャンルのアーティストたちからも絶大な信頼を得ている。また、ピアニストとしてのみならず、作・編曲家としても高い評価を得ており、コンサートやTV番組の音楽監督も数多く手がける。PONTA BOXでは、オリジナルメンバーとして活躍。「モントルー・ジャズフェスティバル」を始めとするジャズフェスティバルや、フジテレビ系「ニュースJAPAN」へのレギュラー出演などで、日本を代表するピアニストとしての地位を不動のものとした。
2003年11月、50歳の誕生日に初のピアノソロリサイタル「佐山雅弘 plays ゴールドベルク」を東京文化会館 小ホールにて行う。以後2007年まで毎年の誕生日に各地でゴールドベルクリサイタル。
2005年1月、自身の企画「ジャズピアノ6連弾」を初演。圧巻のステージが大きな話題となり、以後15公演、3万人の動員を数えた。
同年4月、自己のトリオM’sで秋山和慶指揮・東京交響楽団と初共演。これを機に東京交響楽団定期演奏会に出演するなど、オーケストラとの共演を重ねる。
2009年11月、東京交響楽団との共演のステージでは自らの手によるオーケストラ・アレンジ楽曲を披露。好評を博し、2010年4月、11月とシリーズ化されている。
2010年トリオを改編“佐山雅弘トリオVintage”を立ち上げ12月にキングレコードよりアルバム『Vintage』をリリース。アップトウデイトなスタンダードのありようを提唱した。
2011年パルコ劇場プロデュース“ぼっちゃま”(鈴木聡脚本・河原雅彦演出・稲垣吾朗主演)の音楽監督。同時に登場人物(隣のピアニスト)として出演。
トリオ活動は勿論、編曲も含むオーケストラとの共演も積極的に行いながら、「ジャズ絵本」、「ジャズ落語」などのコラボレーション、ジャンルを横断するセッション、講座など、ますますその活躍の場を拡げている。
ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー、名古屋音楽大学客員教授、国立音楽大学応用演奏科非常勤講師
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大人の夜をゆったりとお楽しみ下さい。