ラグタイムブルース&アコースティック・ブルース、フィンガーピッキングの巨匠「打田十紀夫」LIVE
アコースティック・ブルース&ラグタイムブルース、リゾネーターで日本を代表するフィンガースタイル・ギタリスト「打田十紀夫」さんのソロライヴがございます。
■8/26(日)
■打田十紀夫
■開場15:00/開演16:00
■¥3,000(D別)
1958年三重県四日市市出身。東京工業大学理学部中退。
カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサンゼルスで共演。以来、アコースティック・ブルース&ラグタイム
を得意とするフィンガースタイル・ギタリストとして活躍。全国を回ってのコンサートをはじめ、CDやDVDなど数多くの作品のリリース、教則本や音楽雑誌での執筆、TABギタースクール主宰など、幅広い活動を続けている。
『モリダイラ楽器/フィンガーピッキング・デイ』や『マーティン・クラブ・コンサート』のゲスト出演をはじめ、アコースティック・ギター関連のイベントでも欠かせない存在となっている。
師匠ステファン・グロスマンをはじめ、ジョン・レンボーン、ダック・ベイカー、ボブ・ブロズマン、ウッディ・マン、パット・ドノヒュー、トニー・マクマナスといった一流ギタリストを招聘してのジョイント・ライヴ・ツアーを継続的に行うなど、海外アーティストとの交流も重要な活動となっている。
米国ナショナル・ギター社のカタログにも日本の数少ないリゾネーター・プレイヤーとして紹介された。
また、中国でライヴ、クリニックを開催(2002年:上海、2004年:北京、2005年:広州)したり、チェコでリリースされたCD『RESOPHONIC PLAYERS OF EUROPE 2005』には日本代表としてボーナス・トラックに収録された。
2007年にはステファン・グロスマンとのデュエットCD『Bermuda Triangle Exit』がアメリカでリリース。アメリカやフランスを回る海外ライヴ・ツアーも開催(2008年:米&仏、2010年:米)し、活動の幅も国際的となっている。
2011年10月には、米ミシシッピー州グリーンウッドで開催された「ロバート・ジョンソン生誕100周年記念フェスティバル」に出演。
超絶テクニックを目の前で・・・
是非お見逃しなく!