魂のサンバLIVE@いわきBarQUEEN
ボサノバ好きな皆様も必見!デスヨ~!

サンバは、今を生きる人々の魂のコトバ。
リオ・デ・ジャネイロで活動を続けるサンバ・シンガーMAKOと、
笹子重治ひきいるChoro Clubによるいわき初ライブ、決定!
【魂のサンバLIVE! MAKO with Choro Club】
【OPEN】19:00 / 【START】20:00
【料金】前売:¥3,000 / 当日:¥3,500(ドリンク別)
【出演】
MAKO
★Choro Club
笹子重治(アコースティック・ギター)
秋岡欧(バンドリン)
沢田穣治(コントラバス)
■MAKO
本名、田中雅子(たなかまさこ)。
兵庫県神戸市出身。ブラジル音楽歌手として、関西を中心に活動していたが、1995年、阪神淡路大震災被災が転機となりブラジル行きを決意、2001年に渡伯。
以後、歌手として、パーカッショニストとしてリオ・デ・ジャネイロを拠点に活動。2006 年からは、東京・横浜・名古屋・大阪をはじめ日本各地で一時帰国ライブを毎年開催している。
2008年、ブラジル日本人移民100年の歴史を語り、歌うコンサートをブラジル各地で行い話題に。
ブラジルを代表するギタリストジョアン・リラと共演。
2009年、初のソロアルバム“Algumas Cores~いくつかの色”をリオ・デ・ジャネイロで録音、ブラジル・日本でリリース。
http://www.makobrasil.com/
■Choro Club(ショーロ・クラブ)
笹子重治(アコースティック・ギター)秋岡欧(バンドリン)沢田穣治(コントラバス)の3人によって’89年に結成された弦楽ユニット。
ブラジルの伝統的な都市型インストゥルメンタル・ミュージック「ショーロ」にインスパイアされながらも、全く独自のサウンドを創造する。
‘09年結成20周年を迎え、これまでに計22枚のCDを発表している。
その活動のフィールドは、通常のコンサートホールやライブハウスだけでなく、美術館やギャラリー、神社仏閣、ジャズフェス、ストリートに至るまで幅広い。
海外でも、’92年リオデジャネイロのイパネマ海岸で3000人を超える観衆を集めたコンサートを行った他、’95年にはEPO、渡辺亮(パーカッション)らとともに国際交流基金の主催事業として中南米6ヶ国をツアーを行った。
EPO、ジョイス、アン・サリー、畠山美由紀、NUU、溝口肇、大貫妙子、南佳孝などアーティストとの共演歴も豊富。
またテレビ東京系列アニメ「ARIA」の音楽を3シリーズ、その他NHKの大河ドラマやバラエティー、情報番組等の音楽の担当するなど、テレビを舞台とした音楽制作は活動の柱のひとつとなっている。
2011年6月、アン・サリー、おおたか静流、おおはた雄一など7人のヴォーカリストを迎えたアルバム「武満徹ソングブック Choro Club with vocarists」をリリース。