自分にできる事…
「部活が終わったら駅前まで送ってって」
友達と遊ぶのかな?と思っていたら
中学時代の同級生からメールが回ってきて
ラトブ前で募金活動をする、との事。
中学校の2つ下の後輩だそうだ。
まさひと君を救う会のHP
拡張型心筋症という難病と闘う「鈴木大仁(まさひと)君」を救うべく、海外(カナダ)での心臓移植手術実現のため福島県いわき市で募金活動を始めました。 事態は予断を許さない状況です。皆さんのご支援・ご協力をお願いいたします。
記者会の模様
「日テレNEWS24」で動画配信もされています。
いわき市の中学2年の男子生徒が心臓移植の必要に迫られ、両親がきょう、海外での手術に必要な費用への協力を呼びかけました。
いわき市の中学2年生、鈴木大仁さん14歳は、心臓が大きくなって血の流れが悪くなる「拡張型心筋症」と診断され、心臓移植の必要に迫られています。
海外での移植手術には9,000万円の費用がかかり大仁さんの両親や同級生がきょう、募金への協力を訴えました。
先の国会で、15歳未満の臓器提供を認める改正臓器移植法が成立しましたが、法律の施行は1年後です。
しかし、大仁さんの病状では3か月以内の移植が必要なため、両親がカナダでの手術を望んでいます。
街頭募金は来月14日まで、いわき市のラトブで、午前8時から午後9時まで毎日行われます。
そして昨日の夜、あるお客様からの電話。
「昨日、今日と新聞やTVでご存知だと思いますが、その件でご相談が…」
という事で、今日の夕方お越しになったWさん。
Wさんはピアノの先生でもあり、歌も歌っている方である。
中央台北中での緊急全校集会に主席した後、自分なりの活動をしようと思い、
QUEENでピアノと歌のコンサートを開き、募金を募りたい。
と、ワタシのところに相談にいらっしゃったのである。
いろいろお話した結果、
タイトルは「まさひと君チャリティー・コンサート」
主催は「まさひと君チャリティー・コンサート実行委員会」
“QUEENオープンライヴ”の主催者「ロンリーグラフティさん」にも相談したところ
即答で「やりましょう!」とのお返事。
QUEENオープンライヴに出演している皆さんにも協力をお願いし、
これから出演者を募集いたします。
ポスターも作りました。
出演者もご覧になる方も、会費は1,000円。
集まった会費は全額「まさひと君を救う会」に納めます。
QUEENは会場を無償で提供し、出演者は魂のこもった歌や演奏を無償で奏でます。
音楽の輪が人の輪になり、支援の輪になる事。
身の丈にあった小さなことしかできませんが、
どうか皆様のご協力を頂戴できる事を切に願います。