人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Iwaki QUEEN barqueen.exblog.jp

月に数回大人の為のプロライヴを企画するQUEENのブログです。


by iwaki_queen
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

明日(10/3・木)は日本を代表するギタリスト渡辺香津美さんのJAZZ回帰トリオです!

まさしくワン・アンド・オンリー!
日本を代表するギタリスト渡辺香津美さん。
日本のみならず世界で活躍するスーパーベーシスト井上陽介氏と
年間260本のライヴをこなす大人気ドラマー大槻カルタ英宣氏とのJAZZ回帰トリオ。
大槻カルタ英宣さんは9/26「ハクエイキムトリオ」・10/1「AQUAPIT」に続く3連荘ステージです。
これは見逃せないLiveです!


■10/3(木)
■渡辺香津美トリオ
■開場18:30/開演19:30
■¥5,000(D別)
■渡辺香津美(G)、井上陽介(B)、大槻KALTA英宣(ds)


●プロフィール●

■渡辺香津美(ギタリスト・コンポーザー・プロデューサー)
明日(10/3・木)は日本を代表するギタリスト渡辺香津美さんのJAZZ回帰トリオです!_d0115919_0443586.jpg

1953年東京都渋谷区生まれ。血液型A型。
名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリスト。
17歳で衝撃のアルバムデビュー。
驚異の天才ギタリスト出現と騒がれて以来43年にわたり、常に最先端インストゥルメンタル・ミュージックを創造し第一線で活躍。
その速いテンポで繰り出される魅惑のアドリブと芳醇な旋律、演奏技術を緻密に組み合わせることで、音の一つ一つに豊かな表現力を含ませ、独自の<カズミサウンド>を創り出すことでも定評がある、まさしくワン・アンド・オンリーの存在。
‘79年、坂本龍一と結成した伝説のオールスターバンド<KYLIN(キリン)>を皮切りに、YMOのワールドツアーへの参加が、KAZUMIの名を世界的なものにする。
‘80年の記録的な大ヒットアルバム<トチカ>に代表されるジャズ・フュージョン界のアイコンとしてフィールドを牽引する。
これまでに歴史に残る音楽家をはじめ、内外トップミュージシャンとの共演数も群を抜き、国内はもとより世界中で公演。
現在はジャズ・フュージョンにおける多様なプロジェクトと並行し、アコースティックを中心としたソロワーク<ギター・ルネッサンス>シリーズでのアルバムリリース、ライブツアーを行い、海外フェスティバルからもソロおよび自身のプロジェクトで招聘され、国内と半々のバリューで活動を展開中。
生粋のインプロヴァイザーたる資質を活かし、作・編曲においても独自の世界を構築。
クラシックギター界からの委嘱作品も好評を博す。
さらに舞台音楽のプロデュース、映画音楽への演奏提供など活動は多岐にわたる。
近年では<アランフェス協奏曲>を軸にオーケストラとの饗宴、3台のギターによる編曲と演奏など求道心とギターへの愛はゆるぎない。
エッセイ執筆、テレビ、ラジオ等のメディアでの露出も多く、『いち国民いち楽器』を提唱し、広く音楽文化に貢献。洗足学園大学ジャズコース客員教授。



■井上陽介
Yosuke Inoue/Jazz Basist:Composer
明日(10/3・木)は日本を代表するギタリスト渡辺香津美さんのJAZZ回帰トリオです!_d0115919_0451240.jpg

1964年7月16日、大阪生まれ。
大阪音楽大学作曲科卒。在学中よりプロとして活動を開始。
上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て91年よりニューヨークを拠点に活動。
日野皓正、ハンクジョーンズ、穐好敏子等と共演する。
92年にニューヨーク在住の若手ミュージシャン奥平真吾、池田篤、井上智、大野智子らと共に「インサイド・アウト」を結成。
CD「ビーフリーアンドストロング」発表と同時にNYのブルーノート、スイートベイジルなどに出演する。
95年には椎名豊、ロイ・ハーグローブと共に「ジャズ・ネットワークス」のレコーディングに参加。
97年にはニューヨークの若手ミュージシャンと共に録音した自身のリーダーアルバム「スピークアップ」を発表。
日本全国をツアーしたほかNYのカーネギーホールでも演奏する。
98年にはハンク・ジョーンズ、ベン・ライリーとともにグレートジャズトリオのCD「What’s New」のレコーディングに参加。
エイブラハム・バートン、マット・ウィルソン、ドンフリードマンなどのグループでNYの「スイートベイジル」などの各ライブハウスでの演奏やヨーロッパツアーなど国際的に活動。
ほかに共演したミュージシャンはデューイ・レッドマン、リー・コニッツ、デイブ・リーブマン、ジャック・ウィルキンス、サイラス・チェスナット、エディ・ダニエルズなど多数。
日本では2006年まで辛島文雄トリオのレギュラーベーシストを7年つとめる。
2002年2月にはニューヨークで共演しているミュージシャンとの異なる3種のデュオを収めた自身3枚目のアルバム「Peace」(M&I)を発表。
朝日新聞の「今月の10枚」に選定されるなど高い評価を得ている。
2004年には活動の拠点を日本に移し、2005年9月には自身4枚目のリーダー作となる「Back To The Groove」(M&I)を発表し石井彰(P)小山太郎(DR)からなるトリオで都内や全国のライブハウス、コンサートホールで演奏活動を行う。
2007年10月には多田誠司(SAX)納谷嘉彦(P)大坂昌彦(DR)で編成された新しいグループで録音した5枚目のリーダー作となる「Straight Ahead」がリリースされ、ライブハウス、コンサートなどで活動中。
またフィル・ウッズ、トム・スコットなど海外からの来日するアーティストとの共演も多い。
2007年度(第57回)2008年度(第58回)のスイングジャーナルの人気投票で1位になるなど、各種の人気投票で常に上位にランクされる。
また沖縄在住の安富祖貴子のアルバム「魂」(2006年)「マブイのうた」(2007年)ではプロデューサーを担当。
2006年のスイングジャーナル誌「企画制作賞」「ニュースター賞」などを受賞する。
現在、自己のグループZ‘sの他、塩谷哲トリオ、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクト、大西順子トリオなどのメンバーとして活動。
その他、TOKU、小沼ようすけ、小曽根真などの数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。
またマット・ウイルソン・グループやティム・アマコスト・グループの一員でアメリカやヨーロッパでも活動を続ける。


■大槻カルタ英宣(ds)(おおつき“かるた”ひでのぶ)
明日(10/3・木)は日本を代表するギタリスト渡辺香津美さんのJAZZ回帰トリオです!_d0115919_0453957.jpg

1970年、東京生まれ。 ドイツ系クォーター。
生まれは東京、現住所も東京だが、少年期のほとんどを神奈川県横浜市内で過ごす。
もともと両親が音楽好きだった事と、親戚のアメリカ人が大量のレコードをくれた事で、アナログ盤とポータブル・プレーヤーで遊ぶのが幼少~少年期の日常だった。
3歳からエレクトーン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを習い始める。
ドラムは日野元彦、岡村孝雄、各氏に師事。
作編曲は鈴木美柘椰氏に師事。
学生時代からプロドラマーとして活動するようになり、ジャズ、ロック、ラテン、ポップス、等ジャンルを問わず様々なセッションに参加する。
また同時期からサウンドクリエーターとしても音楽制作に関わるようになり各種CM音楽(企業・商品PRビデオ/英語教材ビデオetc...)やCD制作(当サイトのディスコグラフィー参照)から、各種コンシューマーハードのゲームソフト用音楽制作等まで手がけてきた。
その後はJ-POPSにも手を広げ、島谷ひとみ、Folder、郷ひろみ、上田まり、ローリー寺西、等の制作において作曲や編曲からサウンドクリエイトまでを担当。
2003年には『島谷ひとみ』の『亜麻色の髪の乙女』の編曲・サウンドクリエイトでレコード大賞金賞を受賞する。
ドラマーとしてもライヴセッション、レコーディングセッションからアーティストサポートまで幅広く活動し『UA』『KEYCO』『JAZZTRONIK』『mcGAKU』『BREATH』『Akiko』『ライムスター』等のライヴ、レコーディング、サポート経歴を持つ。
現在ではドラマーとしての活動を活発化させており『TKY』『JAZZTRONIK』『小沼ようすけ』『太田剣』『里見紀子』『田中信正/KARTELL』等でレギュラー活動する他、TOKU、日野ケンジ、クリヤマコト、神谷えり、MAYA、Shiho、金子雄太、KANKAWA、古野光昭、など共演者は多岐にわたる。
また自身のグループ『Vertical-Engine』にも力を入れており2004年12月には名古屋BlueNoteでの公演を成功させいる。
また、その傍らドラム・インストラクターとして15年にわたる経歴があり、後進の指導にも当たっている。
「Trisonique(ハクエイ・キム(pf)、杉本智和(bs))」でも活躍。


QUEENでは3年ぶりの渡辺香津美さんです。
是非皆様に味わって頂きたいLiveです!

by bar-queen | 2013-10-02 08:00 | お知らせ | Comments(0)