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Iwaki QUEEN barqueen.exblog.jp

月に数回大人の為のプロライヴを企画するQUEENのブログです。


by iwaki_queen
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明日(6/23・土)は、熱帯JAZZ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルスのリーダー「カルロス菅野」さんLIVEです!

明日の土曜日(6/23)は…
日本サルサ&ラテン界の超大物。
グラミー賞にまでノミネートされた日本人ミュージシャンカルロス菅野さんのLIVEです。


■「熱帯JAZZ楽団」のプロデューサー、リーダーであり
「オルケスタ・デ・ラ・ルス」「松岡直也グループ」のパーカッショニストでお馴染みの
カルロス菅野さんが、
スペシャルなメンバーを率いてやってきます!


■松岡直也さんのバンド「松岡直也&ウィシング」のLIVEが先日(6/8)六本木のSTBで行われました。QUEENに来てくれるミュージシャン勢ぞろいです。カルロスさんのブログをご覧下さい。

いかがでしょう・・ホント素晴らしいですねぇ。
こんな方々がいわきで演奏してくれます。
明日、是非お出かけ下さい!
そして一流の生音に包まれて至福の時をお過ごし下さいませ!


■6/23(土)
■カルロス菅野
■開場18:00/開演19:00
■¥4,000(D別)


【出演】
カルロス菅野(Vo、Perc)
近藤和彦(Sax)
奥山勝 (Pf)
コモブチキイチロウ(Bass)
平川 象士(Dr)

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このスペシャルなメンバーのプロフィールをご覧下さい。
カルロス菅野(Vo、Perc)
1957年東京生まれ。高校時代を広島、大学時代を大阪・神戸で過ごす。
19才の時ヴォーカリストとして音楽活動を始め、21才の時にコンガを買ったのがパーカッションとの出合いとなる。
84年、活動拠点を大阪から東京に変え、松岡直也グループへの加入でフュージョンシーンの表舞台へ進出を果たす。ほぼ同時に「日野皓正&ハバタンパ」「VALIS」「日野元彦アバナイトロプス」等多くのユニット、セッションに参加。

1989年に松岡直也グループを脱退。
「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の一員として自費で訪米し、ニューヨークのクラブ6ケ所でライブを行う。
その後、1990年5月~1995年までオルケスタ・デ・ラ・ルスのリーダーとして世界中を飛び回り、93年に国連平和賞受賞。
95年にはグラミー賞ノミネートなどデ・ラ・ルスを日本が誇るサルサバンドへと導いた。
95年12月、デ・ラ・ルスを脱退。
今の時代のトップミュージシャンを集め、“ラテン・ジャズビッグバンド”をコンセプトにした「熱帯JAZZ楽団」を結成。
96年から2010年までは玉置浩二ツアーやアルバムにパーカッショニストとして参加。

現在、熱帯JAZZ楽団のプロデューサー、リーダーとして国内で14枚、海外で3枚のアルバムを発表し、98年、99年と2年連続でNYの“JVC JAZZ FESTIVAL”に出演。
DVDも2枚発売中。
2010年には結成15周年を迎え、6月にソニーより15周年記念アルバム「熱帯JAZZ楽団XIV~Liberty~」を発売。

熱帯JAZZ楽団での活動以外では、2001年10月から多くのミュージシャンとのコラボレートの場としての新プロジェクト「熱帯倶楽部」を立ち上げ、第一弾ユニットとして「spirit of rhythm」を結成。
ビクターより現在までに2枚のアルバムを発売。
その後、ラテンジャズ・セッション「Tropijam」「Superjam」等のユニットを展開中。

渡辺真知子コンサートプロデュースや、MISIAの「果てなく続くストーリー」のラテンバージョンプロデュース、バークレー出身のコーラスグループ「Syncopation」の日本デビューアルバムのプロデュース等、多彩なアーティストをプロデュースする。
2007年はディアマンテスのアルベルト・シロマのアルバムをプロデュース。
2009年にはマリーンのアルバム「マリーンsings熱帯JAZZ」をプロデュース。
2008年4月からは大阪芸術大学、客員教授として「ポピュラー音楽演習C」(ラテン•ミュージック概論)を担当。
その他、2005年より中高生へのワークショップを目的とした「神戸ジャズ」をプロデュースするなど、パーカッションクリニックやセミナー等で後進の育成にも精力的に力を注いでいる。

近藤和彦(Sax)
1964年、山梨県甲府市出身。

中学校のブラスバンドでサックスを始め、大学時(’86)山野ビッグバンドコンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞、在学中よりプロ活動を始める。
‘88年三原綱木とニューブリード、’89年米米クラブ、’90年宮間利之&ニューハード等に所属後、渡辺貞夫BIG BAND、松岡直也バンダ・グランデ、菊池ひみこバンド、神保彰バンド、高橋達也リユニオン&スーパーセプテット、オルケスタ・デル・ソル、等に参加。

現在、自己のレギュラーカルテット<今泉正明(p),上村信(b),大坂昌彦(ds)>のほか、熱帯JAZZ楽団、小曽根真(p)No Name Horses、エリック・ミヤシロ(tp)EMバンド、守屋純子(p)オーケストラ&セクステット、中村健吾(b)とのDuo、佐山雅弘(p)クロニクル、向井滋春(tb)クインテット、小山太郎(ds)カルテット,安ヵ川大樹(b)FEJE、野口久和(p)オーケストラ、などビッグバンド、コンボに関わらず多数のレギュラーグループ、各種セッションなどでライブハウス、コンサートに出演するほか、スタジオミュージシャンとしてポップス、TV、CM、映画など数多くのレコーディングに参加、またいろいろなアーティストのアレンジやツアーサポート、最近では鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団との共演など、ジャンルにとらわれない幅広い活動をしている

サックスをフィル・ウッズ、ディック・オーツに師事。

昭和音楽大学ジャズコース非常勤講師。

‘09年全曲オリジナルによるリーダーアルバム『SUBSTANCE』を小曽根真氏プロデュースのもと55RECORDSよりリリース。

‘10年スイングジャーナル誌読者人気投票アルトサックス部門で第3位に選ばれる。

矢沢永吉、古内東子、スピッツ、ボニーピンク、桑田佳祐、Bird、槇原敬之などのツアーに参加。


’90年 B.B.KING、’95年 CHICAGOと共演。
’98,’99年 JVC Jazz Festival in New York ( at Carnegie Hall ) に出演。
’00,’01年 Jimmy Scott JAPAN TOURに参加。
‘01年 Duke Ellington Orchestra 大阪公演に参加。
‘06年 International Association for Jazz Education in NEW YORKに出演。
‘06年 ハママツジャズウイークにてPhil Woods BigBandのリードアルトを務める。
‘08年 Monterey Jazz Festival (California)に出演。
‘09年 ハママツジャズウイークにて穐吉敏子-Lew Tabackin BigBandのリードアルトを務める。
‘09年 Franceラ・ロック・ダンテロン国際音楽祭、ScotlandエジンバラJAZZ FESに出演。
‘10年 Austria ウィーンPorgy&Bess、Franceラ・ロック・ダンテロン国際音楽祭、に出演。

奥山勝 (Pf)
5歳よりピアノを始め、1991年よりプロとしての演奏活動を開始。
YOSHIRO&東京サルサボール(Salsa・Band)に参加、過去3回にわたりUSAツアーを行い、ニューヨーク、ロスアンゼルス、ワシントンDC、サンフランシスコ、ラスベガスのサルサクラブに出演。 
1997年から1999年まで「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」の女性歌手、オマーラ・ポルトゥオンドの日本公演のメンバーを務める。
1998年にはキューバの音楽祭「キューバ・ボレロ・フェスティバル」に出演。
1999年から2002年まで寺井尚子(Vln)のグループに参加。
2005年よりオペラ歌手、中島啓江のコンサートサポートプレイヤーを務める。
  
 現在、伊藤寛康(b)、藤井摂(ds)とのトリオ「 Triangulo /トリアングロ 」を中心に、活動中。
CDは、トリアングロと谷口英治(cl)「ワンノートサンバ」、トリアングロと大渕博光(Vo)の「KENO KENO KENO」を発表。
伊藤寛康(b)と共にグルーポ・チェベレ(Salsa・Band)のメンバーとしても活躍、CDは4枚を発表。
最近は、谷口英治(cl)、大渕博光(Vo)、カルロス菅野(Perc)、マリーン(Vo)、小野リサ(Vo)、
Luis Valle(Tp)、五十嵐はるみ(Vo)、横山達治(Perc)、等のセッションに参加。
その他、CM、ゲーム音楽の作・編曲、様々なミュージシャンの曲への参加など、ジャンルを問わず幅広い活動を行っている。

コモブチキイチロウ(Bass)
1966年10月東京生まれ。
香港にて幼少期を過ごす。15歳でベースを始める。
23歳頃からJAZZライブハウスを中心にプロ活動を開始。
現在、ブラジル音楽を基盤にジャズ、フュージョン、ラテン、R&B、ソウル、ポップス、フラメンコなど様々なアーティスト達と演奏活動を展開。
玉置浩二、マリーン、CHAKA、渡辺真知子、小野リサ、Saigenji、アン・サリー、渡辺香津美、カルロス菅野、古澤巌、東儀秀樹、葉加瀬太郎、島健、クリヤマコト、柏木広樹、渡辺貞夫などのライブ、国内外ツアー、レコーディングなどに参加。
ボサノバの巨人、Roberto Menescal との出会いをきっかけに
1997年ボサノバ生誕40周年コンサート【ゲッツ・ボサノバ】バンドメンバーの中に唯一の日本人として参加。
Wanda Sa、Carlos Lyra、Mucha、Dori Caymmi、Leila Pinheiro、Filó Machado などの多くのブラジルアーティストの日本公演のサポートをつとめる。
2002年にボサノバシンガー「Chie」のミニ・アルバム【VENTO】Rip Curl Recordings (RCIP-0055)を初プロデュース。
自身のオリジナル曲【No VENTO】も中に収録されている。
2003年、日本・ブラジル・アメリカ人で構成されたブラジリアンポップバンド「Minawing」のファーストアルバム【Beautiful  Horizon】(MD-032101)
2005年、2ndアルバム【MINERAL】(HRAD00007)をハピネスレコードより発表。
また、天野清継率いる日本の精鋭プレーヤーによる jazz fusion カルテット 「Four Corners」を結成。
2006年6月にデビューアルバム【Four Corners】(RAGJ-0009)をRAGインターナショナルミュージックより発表。
同年12月には日本のトップベーシスト達によるジャコ・パストリアス・トリビュートアルバム【PLAY JACO】(KICJ-514キングレコード)に参加。
音楽以外では、2008年5月に公開した映画【ヤーチャイカ】(谷川俊太郎・覚和歌子監督、香川照之・尾野真知子主演作品)に役者として出演している。

平川 象士(Dr)
中学校時代へヴィーメタルにはまりギターを手にするも、春日丘高等学校の吹奏楽部で打楽器を担当したのをきっかけに、ドラマーへの道を志す。
1988年 中日アンサンブルコンテスト.ソロ部門で最優秀賞、愛知県知事賞を受賞。
1993年 名古屋芸術大学.音楽学部.打楽器専攻を卒業。
ヤマハPMSのドラム講師、アメリカのMusicians Institute P.I.T.短期留学を経て1997年上京。
後に、日本打楽器協会パーカッションフェスティバルや、角田健一BIG BAND、大江戸ウインドオーケストラ等に参加。
2003〜2007の間、東京ディズニーランド、ディズニーシーの数々のエンターテイメントショーに出演。

現在、平川象士Group(Jazz Fusion)の活動の他、セッションドラマーとしてジャンルにとらわれない活動を展開。
また、Zak Bondとのパーカッションパフォーマンスチーム、Groove Sonic(グルーヴ.ソニック)を結成し、聴覚と視覚の両方で楽しめるショーも追求している。
主なセッション活動として...
熱帯Jazz楽団、向谷 実とメロディーズ、オバタラ.セグンド、カルロス菅野Sings&Play etc...


熱帯JAZZ楽団、小曽根真さんや矢沢永吉さん、桑田佳祐さんのサックスとしても活躍する近藤和彦さん。
マリーンさんや小野リサさん、「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」の女性歌手、オマーラ・ポルトゥオンドさんのピアニスト奥山勝さん。
渡辺貞夫さん、渡辺香津美さん、葉加瀬太郎さんのベーシスト コモブチキイチロウさん。
熱帯Jazz楽団、向谷 実とメロディーズなどで活躍するドラマー平川象士さん。
本当に素晴らしいメンバーによるラテンジャズのひと時です。
是非この機会をお見逃しなく!

by bar-queen | 2012-06-22 03:29 | お知らせ | Comments(0)